今年、デビュー30年目を迎えた歌手の森高千里が出演する、カブドットコム証券株式会社の新TV-CM「窓辺編」が24日より放送開始。いちど聞いたら忘れない「あのCMソング」で、森高は爽やかすぎる美声を披露している。
本CMは、森高が天窓に注ぐ陽ざしを浴びながらCMソングを歌い、窓辺の花に水を与えるというストーリー。スタジオでの撮影を前にCMソングのレコーディングを終えていた森高は、「♪カブカブカブカブカブドットコム証券」というリズミカルなフレーズがすっかり耳に馴染み、撮影の合間や休憩中にも「カブカブ……」と、リズムをとりながら、小さな声で口ずさむことが度々あったのだとか。
CMソングはもちろん、撮影セットも見どころのひとつ。撮影の舞台となった天窓は、森高の歌声や花に水をあげるイメージに合うよう、瓦の質感や光の反射具合を本番開始ギリギリ5分前まで改良を重ねたとのこと。また、森高の歌に合わせてクネクネと愛らしい動きを見せる花は、実は造花ではなく本物を使用。あえてCGを用いず、少しずつ動かしながらコマ撮りを行うアニメーション方式を採用した。撮影時間や手間は増えたが、こうした細かな部分へのこだわりが、このCMの完成度を高めている。
「つい口ずさんじゃいますね。クセになっちゃう(笑)。子どもたちも歌いそうな歌ですね」と、森高が笑顔で語った本CMは、公式YouTubeにて公開中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本CMは、森高が天窓に注ぐ陽ざしを浴びながらCMソングを歌い、窓辺の花に水を与えるというストーリー。スタジオでの撮影を前にCMソングのレコーディングを終えていた森高は、「♪カブカブカブカブカブドットコム証券」というリズミカルなフレーズがすっかり耳に馴染み、撮影の合間や休憩中にも「カブカブ……」と、リズムをとりながら、小さな声で口ずさむことが度々あったのだとか。
CMソングはもちろん、撮影セットも見どころのひとつ。撮影の舞台となった天窓は、森高の歌声や花に水をあげるイメージに合うよう、瓦の質感や光の反射具合を本番開始ギリギリ5分前まで改良を重ねたとのこと。また、森高の歌に合わせてクネクネと愛らしい動きを見せる花は、実は造花ではなく本物を使用。あえてCGを用いず、少しずつ動かしながらコマ撮りを行うアニメーション方式を採用した。撮影時間や手間は増えたが、こうした細かな部分へのこだわりが、このCMの完成度を高めている。
「つい口ずさんじゃいますね。クセになっちゃう(笑)。子どもたちも歌いそうな歌ですね」と、森高が笑顔で語った本CMは、公式YouTubeにて公開中。
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2017/06/23