全国のFM放送局やコミュニティ放送局に自らブッキングし、作詞作曲した歌のPRを続けてヒットを目指す団塊世代のシンガーソングライター・小暮哲朗がラジオのゲスト出演1000回を超え、記念のコンサートを24日に開催することになった。
小暮は1947年生まれ。71年にデビューするが、一時音楽活動から遠ざかる。そして2004年に友人の結婚20周年を祝って作った曲「REMEMBER」がきっかけで、本格的に活動を再開した“超遅咲き”シンガーソングライター。
資金力が乏しいため、小暮が2004年から始めたのがFM局やコミュニティ放送局へのゲスト出演。ラジオはDJやディレクターの裁量範囲が広く、小暮が直接連絡しお願いすると快くゲストに迎えてくれたり電話での出演と歌の紹介をやってくれるケースが多いからだ。気がつくとゲスト出演は、ついに1000回を超えた。
小暮は「長年にわたってゲスト出演したラジオの記録をとり続けているんですが、その記録をみると温かく迎えてくれた各地の放送局の人たちの姿が浮かんできて、さらに頑張ろうという気になるんです。ラジオゲストは僕の歌手活動のエネルギー源なんです」と明かし、ラジオがライフワークとなっている。
前橋出身で地元の活性化をめざしながら活動中。前橋市制120周年記念曲「前橋市旧町名めぐりうた」の制作や地元アイドルへの楽曲提供など、地元にもしっかり恩返ししている。
定期的に行っている前橋文学館でのコンサートは地元にもすっかり定着した。「今回が前橋文学館での30回目のコンサートとなるんです。ですからいつも以上に力が入っています。毎回、僕とサポートギターの2名で、ゲストを何組か交えながら2時間あまりのコンサートを行っています。今回は1000回超え記念で30回目ですから、いつも以上に趣向を凝らして楽しいステージにしようと張り切っています」と力強く語った。
30回記念スペシャルコンサートは24日に群馬・前橋文学館で開催。ゲストとして柳沢あつお、いちぞうまりあ、小林雅代も出演する。
小暮は1947年生まれ。71年にデビューするが、一時音楽活動から遠ざかる。そして2004年に友人の結婚20周年を祝って作った曲「REMEMBER」がきっかけで、本格的に活動を再開した“超遅咲き”シンガーソングライター。
資金力が乏しいため、小暮が2004年から始めたのがFM局やコミュニティ放送局へのゲスト出演。ラジオはDJやディレクターの裁量範囲が広く、小暮が直接連絡しお願いすると快くゲストに迎えてくれたり電話での出演と歌の紹介をやってくれるケースが多いからだ。気がつくとゲスト出演は、ついに1000回を超えた。
小暮は「長年にわたってゲスト出演したラジオの記録をとり続けているんですが、その記録をみると温かく迎えてくれた各地の放送局の人たちの姿が浮かんできて、さらに頑張ろうという気になるんです。ラジオゲストは僕の歌手活動のエネルギー源なんです」と明かし、ラジオがライフワークとなっている。
前橋出身で地元の活性化をめざしながら活動中。前橋市制120周年記念曲「前橋市旧町名めぐりうた」の制作や地元アイドルへの楽曲提供など、地元にもしっかり恩返ししている。
定期的に行っている前橋文学館でのコンサートは地元にもすっかり定着した。「今回が前橋文学館での30回目のコンサートとなるんです。ですからいつも以上に力が入っています。毎回、僕とサポートギターの2名で、ゲストを何組か交えながら2時間あまりのコンサートを行っています。今回は1000回超え記念で30回目ですから、いつも以上に趣向を凝らして楽しいステージにしようと張り切っています」と力強く語った。
30回記念スペシャルコンサートは24日に群馬・前橋文学館で開催。ゲストとして柳沢あつお、いちぞうまりあ、小林雅代も出演する。
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2017/06/19