米俳優のジョニー・デップが20日午前0時頃、東京・羽田空港に到着。ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のプロモーションのため、約7ヶ月ぶり、13度目の来日を果たした。 きょう都内で開催されるジャパンプレミアに参加することが発表されていたことから、19日の夕方過ぎからどこからともなくデップのファンが空港の到着ロビーに集まり、ジャック・スパロウに扮した人や手作りのウェルカム・ボードを持参する人など、ざっと1000人くらいの人が到着をひたすら待ち続けた。そして、到着ゲートからの黒のジャケットにデニムのパンツ、サングラスとトレードマークの帽子を被ったデップの姿が見えるや、黄色い悲鳴が上がり、到着ロビーは熱狂に包まれた。
2017/06/20