人気グループTOKIOの国分太一(42)が19日、MCを務めるTBS系『ビビット』(月〜金 前8:00)に出演。同日、SMAP元メンバー稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)が、期間満了となる9月8日をもってジャニーズ事務所との契約を終了すると発表されたことを受け、胸中を語った。
事務所社長のジャニー喜多川氏は18日、3人の契約終了に文書でコメントを寄せ「昨年12月31日にSMAPの解散が決まり、私は5人がグループであっても個々であっても縁があったから今日に至ったと思い、今までと変わらず接してきました」と吐露。「このたび3名が自分たちの決意で異なる道を歩み始めますが、どこにいようとも、またどのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに変わりはありません」と3人の門出に心境を明かしていた。
国分はこのジャニー氏のコメントについて「ジャニーさんのなかでも(SMAPは)今までのグループとは違う形でここまで進んできたのかなと。音楽番組もなくなってきた時代の中でデビューしなきゃいけなかったし、そのなかでどうアイドルとして活躍していくかをジャニーさんと一緒に考えてきた」と指摘。
続けて「関係性としてはいつも笑顔であるんだけど、SMAPとジャニーさんが厳しい目で言い合っているところも見てきたし、その関係に僕は憧れてきた」と告白し、「なので、このジャニーさんの言葉というのは、しみますね。ファンの皆さんだけじゃなくて、後輩みんなも思っていることだと思います」としみじみ語った。
改めて自身のSMAPに対する思いについて聞かれると「ジュニア時代も含め一緒にやってきた、そんな思いもありますし、解散したりその前に森(且行)くんが抜けたりありましたけど、どこへいっても先輩というのは変わらない」ときっぱり。最後は「その6人に刺激を受けて僕はこうやって仕事ができているので、これからも稲垣さん、草なぎさん、香取さんからたくさんの刺激を受けたいなと思います」とまとめた。
ジャニーズ事務所は3人の今後について「詳細固まり次第3名それぞれより報告させていただくことになるかと存じます。別々の道を歩むことにはなりますが、今後とも稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を、そして弊社所属タレントへご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます」と文書を通じ呼びかけている。
事務所社長のジャニー喜多川氏は18日、3人の契約終了に文書でコメントを寄せ「昨年12月31日にSMAPの解散が決まり、私は5人がグループであっても個々であっても縁があったから今日に至ったと思い、今までと変わらず接してきました」と吐露。「このたび3名が自分たちの決意で異なる道を歩み始めますが、どこにいようとも、またどのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに変わりはありません」と3人の門出に心境を明かしていた。
国分はこのジャニー氏のコメントについて「ジャニーさんのなかでも(SMAPは)今までのグループとは違う形でここまで進んできたのかなと。音楽番組もなくなってきた時代の中でデビューしなきゃいけなかったし、そのなかでどうアイドルとして活躍していくかをジャニーさんと一緒に考えてきた」と指摘。
続けて「関係性としてはいつも笑顔であるんだけど、SMAPとジャニーさんが厳しい目で言い合っているところも見てきたし、その関係に僕は憧れてきた」と告白し、「なので、このジャニーさんの言葉というのは、しみますね。ファンの皆さんだけじゃなくて、後輩みんなも思っていることだと思います」としみじみ語った。
改めて自身のSMAPに対する思いについて聞かれると「ジュニア時代も含め一緒にやってきた、そんな思いもありますし、解散したりその前に森(且行)くんが抜けたりありましたけど、どこへいっても先輩というのは変わらない」ときっぱり。最後は「その6人に刺激を受けて僕はこうやって仕事ができているので、これからも稲垣さん、草なぎさん、香取さんからたくさんの刺激を受けたいなと思います」とまとめた。
ジャニーズ事務所は3人の今後について「詳細固まり次第3名それぞれより報告させていただくことになるかと存じます。別々の道を歩むことにはなりますが、今後とも稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を、そして弊社所属タレントへご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます」と文書を通じ呼びかけている。
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2017/06/19