女優の篠田麻里子(31)が、『22年目の告白−私が殺人犯です−』(公開中)の入江悠監督の新作映画『ビジランテ』(12月9日公開)に出演することが16日、わかった。鈴木浩介(42)演じる市議会議員の妻役。表向きは良妻賢母だが、その裏では自身の美貌で思う様に男たちを翻弄し、夫を子どもの様に操ることで権力と財産を得ようとする“危険な美人妻”に扮する。
『SR サイタマノラッパー』で一躍注目を集めた入江監督が、地元の埼玉・深谷市を舞台にしたオリジナル作品。別々の道、世界を生きてきた三兄弟が、父親の死をきっかけに再会するというストーリーで、トリプル主演の大森南朋(45)、鈴木、桐谷健太(37)が三兄弟を演じる。
入江組に初参戦した篠田は「台本を読ませていただいた時、とても強い衝撃を受け、入江監督の世界観に引き込まれてしまいました。私にとっても新しい挑戦をさせていただいた映画になります」とコメント。
新境地といえる妖艶さで演じきった篠田について、入江監督は「真冬の私の地元で、強く繊細に演じていただきました。執拗な演出にも粘り強く食いつき、じっと耐えるような姿が印象的でした。まったく新しい篠田麻里子さんが本作で見られるはずです」と手応えをにじませた。
撮影は、埼玉・深谷市中心にて2017年1月に実施し、すでにクランクアップ。完成は7月を予定している。
『SR サイタマノラッパー』で一躍注目を集めた入江監督が、地元の埼玉・深谷市を舞台にしたオリジナル作品。別々の道、世界を生きてきた三兄弟が、父親の死をきっかけに再会するというストーリーで、トリプル主演の大森南朋(45)、鈴木、桐谷健太(37)が三兄弟を演じる。
入江組に初参戦した篠田は「台本を読ませていただいた時、とても強い衝撃を受け、入江監督の世界観に引き込まれてしまいました。私にとっても新しい挑戦をさせていただいた映画になります」とコメント。
新境地といえる妖艶さで演じきった篠田について、入江監督は「真冬の私の地元で、強く繊細に演じていただきました。執拗な演出にも粘り強く食いつき、じっと耐えるような姿が印象的でした。まったく新しい篠田麻里子さんが本作で見られるはずです」と手応えをにじませた。
撮影は、埼玉・深谷市中心にて2017年1月に実施し、すでにクランクアップ。完成は7月を予定している。
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2017/06/16