ヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美(50)が10日、都内で行われた主演映画『パパのお弁当は世界一』初日舞台あいさつに登壇し「私事ですが、今朝7時に息子が生まれました」と報告して拍手喝采を浴びた。
渡辺は2013年に18歳年下の一般女性と再々婚。前妻で2010年に離婚したタレントのちはる(47)との間にすでに成人している息子を持つ。渡辺は「映画のように、小さな物語をいっぱい作っていきたい」と感慨深げに明かした。
同作はツイッターに投稿された実話をもとに、思春期の娘のために高校3年間お弁当をつくり続けた父とそのお弁当を毎日食べた娘の絆を描いた物語。記念すべき初主演映画が完成した渡辺は「いまだにドッキリかと。自分がここにいることも不思議」と実感がわかない様子ながらも「改めてこのスタッフに支えられてすてきな映画ができました」と胸を張った。
渡辺自身、当時高校生だった息子のために3年間休むことなくお弁当を作り続けた過去を持ち、劇中でもその腕前を披露。イベントでは作品のモデルとなったつぶやきの投稿主・大津みどりさん、時一さんが花束を持ってかけつけると、渡辺は時一さんと熱い抱擁を交わしていた。
舞台あいさつには、渡辺とともにW主演を務めた武田玲奈をはじめ、清原翔、主題歌を担当した片平里菜、フカツマサカズ監督、脚本の大野敏嗣氏が出席。片平は主題歌「なまえ」を弾き語りで生パフォーマンスし、しっとりとした歌声で観客を魅了していた。
渡辺は2013年に18歳年下の一般女性と再々婚。前妻で2010年に離婚したタレントのちはる(47)との間にすでに成人している息子を持つ。渡辺は「映画のように、小さな物語をいっぱい作っていきたい」と感慨深げに明かした。
同作はツイッターに投稿された実話をもとに、思春期の娘のために高校3年間お弁当をつくり続けた父とそのお弁当を毎日食べた娘の絆を描いた物語。記念すべき初主演映画が完成した渡辺は「いまだにドッキリかと。自分がここにいることも不思議」と実感がわかない様子ながらも「改めてこのスタッフに支えられてすてきな映画ができました」と胸を張った。
渡辺自身、当時高校生だった息子のために3年間休むことなくお弁当を作り続けた過去を持ち、劇中でもその腕前を披露。イベントでは作品のモデルとなったつぶやきの投稿主・大津みどりさん、時一さんが花束を持ってかけつけると、渡辺は時一さんと熱い抱擁を交わしていた。
舞台あいさつには、渡辺とともにW主演を務めた武田玲奈をはじめ、清原翔、主題歌を担当した片平里菜、フカツマサカズ監督、脚本の大野敏嗣氏が出席。片平は主題歌「なまえ」を弾き語りで生パフォーマンスし、しっとりとした歌声で観客を魅了していた。
コメントする・見る
2017/06/10