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今月1日に興行収入100億円を突破する大ヒットとなっているディズニー映画『美女と野獣』。公開7週目を迎えた3日・4日の週末も動員21万6232人、興収3億608万3300円を上げ、7週連続週末興行成績1位を達成。洋画の実写作品の7週連続1位は、2009年12月23日公開の『アバター』と並ぶ記録で、次の週末(10日・11日)も1位をキープすれば、8年ぶりに洋画実写映画の記録更新となる。 4日までの累計は、動員745万6872人、興収103億7541万3600円。この大ヒットを受け、ビル・コンドン監督は「『美女と野獣』のキャンペーンで日本に行くことができ光栄でした。この映画を多くの人々が深く愛してくれているのを、身を持って実感できたことが素晴らしかったです。アメリカ以外では日本が最も多くの人々が『美女と野獣』を観てくれた国になります。ですので、この映画を観てくださった日本の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです」とコメントを寄せている。

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