人気ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで青学(せいがく)8代目の手塚国光を演じた財木琢磨、山吹の南健太郎を演じる北川尚弥、氷帝の跡部景吾を演じる三浦宏規、3校の部長が久しぶりに顔をそろえ、鼎談を行った。
同ミュージカルを通じて出会い、切磋琢磨しながらステージを創ってきた3人。最初のトークテーマは、ミュージカル『テニスの王子様』という舞台に立って、何を感じたのか。
財木は、上京して初舞台がミュージカル『テニスの王子様』。「初舞台がテニミュで良かった。大切な仲間ができたし、手塚国光というキャラクターに出会えたことで考え方も変った」と話す。北川も初舞台がミュージカル『テニスの王子様』だ。「いい仲間に出会えた。でも、ライバルでもあるから、お互いを高めあっている」。三浦は、これまで部活に入ったことがなく、幼少の頃よりクラッシクバレエ一筋で、まわりには女子が多かった中、同世代の男子に囲まれた環境は初めてだったという。「社交的になったし性格が明るくなった。なにより、仲間ができたなって感覚はすごくある」と感慨深い表情をみせた。
走りながらせりふを言ったり、歌ったり、鍛えられる中、3人が口をそろえて「歌うことが好きになった」と。そして、いまだからこそ語られる財木と三浦が演じた手塚vs跡部戦の話にも。
三浦「あの『一騎打ち』には命を懸けて48公演全て向き合った」。財木「原作の中でも名試合だと思うし、僕たちはそういった期待に本当に応えられる試合をできていたのかな」。さらに三浦は「“氷の世界”を完成させたい」と意気込んだ。
ライバル校に対しては稽古場から意識し合っていたこと、海外公演の熱狂ぶり、思い返すと鳥肌が立つシーンなど、さまざまな話題で盛り上がったトークの模様は前後編に分けて、WOWOWで26日放送の『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs山吹』(後10:00)内で紹介(前編)。後編は6月23日『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs氷帝』(後7:50)とともに放送される。本編は両番組ともDVD未発売のライブビューイング再編集版。
■公式ホームページ
http://www.wowow.co.jp/stage/tennimu/
同ミュージカルを通じて出会い、切磋琢磨しながらステージを創ってきた3人。最初のトークテーマは、ミュージカル『テニスの王子様』という舞台に立って、何を感じたのか。
財木は、上京して初舞台がミュージカル『テニスの王子様』。「初舞台がテニミュで良かった。大切な仲間ができたし、手塚国光というキャラクターに出会えたことで考え方も変った」と話す。北川も初舞台がミュージカル『テニスの王子様』だ。「いい仲間に出会えた。でも、ライバルでもあるから、お互いを高めあっている」。三浦は、これまで部活に入ったことがなく、幼少の頃よりクラッシクバレエ一筋で、まわりには女子が多かった中、同世代の男子に囲まれた環境は初めてだったという。「社交的になったし性格が明るくなった。なにより、仲間ができたなって感覚はすごくある」と感慨深い表情をみせた。
走りながらせりふを言ったり、歌ったり、鍛えられる中、3人が口をそろえて「歌うことが好きになった」と。そして、いまだからこそ語られる財木と三浦が演じた手塚vs跡部戦の話にも。
三浦「あの『一騎打ち』には命を懸けて48公演全て向き合った」。財木「原作の中でも名試合だと思うし、僕たちはそういった期待に本当に応えられる試合をできていたのかな」。さらに三浦は「“氷の世界”を完成させたい」と意気込んだ。
ライバル校に対しては稽古場から意識し合っていたこと、海外公演の熱狂ぶり、思い返すと鳥肌が立つシーンなど、さまざまな話題で盛り上がったトークの模様は前後編に分けて、WOWOWで26日放送の『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs山吹』(後10:00)内で紹介(前編)。後編は6月23日『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs氷帝』(後7:50)とともに放送される。本編は両番組ともDVD未発売のライブビューイング再編集版。
■公式ホームページ
http://www.wowow.co.jp/stage/tennimu/
コメントする・見る
2017/05/20