女優・武田玲奈(19)が20日、都内で映画『ポエトリーエンジェル』の公開初日舞台あいさつに参加。同映画のクラウドファンディングの特典で武田は出資者に「パンチ1発」をプレゼント。全力の一撃は会場をどよめかせた。
昨年、募集されていた同映画の製作支援を募ったクラウドファンディング。その目玉特典の1つとしてあげられていたのが女子高生ボクサー役を務めた武田からのパンチ1発だった。お笑いコンビ・東京03の角田晃広(43)が「すごいプレゼントですね。お金払って殴られるなんて」と苦笑いする中、実施された。
入念に準備すると武田は右ストレートを一閃。「ありがとうございました」と感謝の気持ちの入った全力パンチは鈍い音を鳴らし、一般男性の胸にめり込んでいた。強烈な一撃をお見舞されたが、武田ファンの一般男性は「生き返りました」と満面の笑みを浮かべながら幸せそうに降壇していった。
また、吃音を抱えるボクサー役という難しい役どころを演じた武田は2ヶ月、ボクシングジムに通って練習し、吃音を抱える人から話を聞くなど役作りに励んだという。「この役をやらせていただいて本当に勉強になりました」と振り返っていた。
同作は高校卒業後、実家の梅農家で働くが、その仕事に満足していない玉置勤(岡山天音)が自分の能力を発揮できる場所を探し、声と言葉のスポーツ“詩のボクシング”に興味を持ち…、という内容となっている。舞台あいさつには岡山天音(22)、鶴見辰吾(52)、山田真歩(35)、下條アトム(70)、飯塚俊光監督(36)も登壇した。
昨年、募集されていた同映画の製作支援を募ったクラウドファンディング。その目玉特典の1つとしてあげられていたのが女子高生ボクサー役を務めた武田からのパンチ1発だった。お笑いコンビ・東京03の角田晃広(43)が「すごいプレゼントですね。お金払って殴られるなんて」と苦笑いする中、実施された。
入念に準備すると武田は右ストレートを一閃。「ありがとうございました」と感謝の気持ちの入った全力パンチは鈍い音を鳴らし、一般男性の胸にめり込んでいた。強烈な一撃をお見舞されたが、武田ファンの一般男性は「生き返りました」と満面の笑みを浮かべながら幸せそうに降壇していった。
また、吃音を抱えるボクサー役という難しい役どころを演じた武田は2ヶ月、ボクシングジムに通って練習し、吃音を抱える人から話を聞くなど役作りに励んだという。「この役をやらせていただいて本当に勉強になりました」と振り返っていた。
同作は高校卒業後、実家の梅農家で働くが、その仕事に満足していない玉置勤(岡山天音)が自分の能力を発揮できる場所を探し、声と言葉のスポーツ“詩のボクシング”に興味を持ち…、という内容となっている。舞台あいさつには岡山天音(22)、鶴見辰吾(52)、山田真歩(35)、下條アトム(70)、飯塚俊光監督(36)も登壇した。
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2017/05/20