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エマ・ワトソンらが語る『美女と野獣』実写版への思い 特別映像が公開

 ディズニー・アニメーションの傑作を実写化し、日本でもヒット中の映画『美女と野獣』(公開中)の特別映像が18日、ORICON NEWSに到着した。主人公ベルを演じたエマ・ワトソンをはじめ、スタッフ・キャストたちの新たなインタビューや、撮影中のメイキング映像が収められている。

映画『美女と野獣』の特別映像が公開 (C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 

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 同作は、1991年に制作されたディズニーの長編アニメーションを完全実写化。日本では4月21日に公開を迎え、週末3日間で興行収入13億7876万5600円、動員95万1214人を記録し、『アナと雪の女王』を越えるヒットスタートをきった。公開4週目を迎えた今週末も、動員41万9613人、興行収入5億7528万3300円をあげ、5月14日までに、動員564万9320名、興行収入79億3794万3000円を記録。新規公開作を抑え、4週連続1位に輝いた。

 特別映像では、スタッフ・キャストの新たなインタビュー映像や、撮影中のメイキング映像、1991年のアニメーション版の映像などを収録。インタビューには、「『美女と野獣』は4歳の頃から好きだったの」と語るワトソンのコメントを皮切りに、素顔で登場する野獣役のダン・スティーヴンス、「オリジナル版は美しく完璧な映画だ。でも実写化に挑戦した」とお茶目な表情で語るビル・コンドン監督や、ルミエール役で歌声も披露したユアン・マクレガーらが作品への思い入れを明かしていく。

 コグスワース役のイアン・マッケランは「魔法のような作品を作り出す現場は楽しかったよ」と撮影を振り返り、野獣の恋敵となるガストンを演じたルーク・エヴァンスも「力強い歌にきっと心を動かされる。オリジナル版の感動がよみがえるよ」と自信たっぷり。最後に、ガストンの相方ル・フゥ役ジョシュ・ギャッドが「今回の『美女と野獣』が新しい世代の映画を定義するはずだ」と締めくくっている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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  • (左から)エマ・ワトソン、ルーク・エヴァンス (C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 
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