俳優の菅田将暉が、主演映画『帝一の國』の公開を記念して全国8都市・13回の舞台あいさつツアーを敢行した。大規模な全国舞台あいさつは今回が初めてとなる菅田は、4月30日から5月2日までの3日間で、約3500キロを移動。きょう2日に行われた東京・新宿での舞台あいさつには、共演の間宮祥太朗も急きょ参加した。
同作は、古屋兎丸氏の同名漫画を実写化。日本一の名門校で生徒会長となり、将来は総理大臣になって「自分の国を作る」という野心をもった主人公・赤場帝一を菅田が演じるほか、帝一のライバルたち=個性的な生徒役で野村周平、竹内涼真、間宮、志尊淳、千葉雄大ら人気若手俳優が共演。ヒロインを永野芽郁が演じ、監督は『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』の永井聡氏。
菅田と永井監督は、福岡、広島、大阪、名古屋、札幌、仙台、さいたま、新宿で舞台あいさつを実施し、観客数は合計6000人以上を記録した。“日本縦断”した菅田は「日本て、こんなに長いんだ…とつくづく実感した舞台あいさつツアーでした」と感慨深げ。観客からのティーチインに答えたり、映画の撮影秘話を暴露したりとファンとの交流を楽しんでいた。
同作は、古屋兎丸氏の同名漫画を実写化。日本一の名門校で生徒会長となり、将来は総理大臣になって「自分の国を作る」という野心をもった主人公・赤場帝一を菅田が演じるほか、帝一のライバルたち=個性的な生徒役で野村周平、竹内涼真、間宮、志尊淳、千葉雄大ら人気若手俳優が共演。ヒロインを永野芽郁が演じ、監督は『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』の永井聡氏。
菅田と永井監督は、福岡、広島、大阪、名古屋、札幌、仙台、さいたま、新宿で舞台あいさつを実施し、観客数は合計6000人以上を記録した。“日本縦断”した菅田は「日本て、こんなに長いんだ…とつくづく実感した舞台あいさつツアーでした」と感慨深げ。観客からのティーチインに答えたり、映画の撮影秘話を暴露したりとファンとの交流を楽しんでいた。
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2017/05/02