米ニューヨーク、ブロードウェイで上演された演劇、ミュージカル作品を対象とした、世界最高峰の『第71回トニー賞授賞式』が現地時間6月11日に、ニューヨーク、ラジオシティ・ミュージックホールで開催されるのにあたり、その模様を今年もWOWOWが独占生中継する。『生中継!第71回トニー賞授賞式 』は日本時間同12日午前8時より放送(同時通訳、字幕版は同17日 後7:00)。
日本のスタジオで番組を進行する案内役は、演出家の宮本亜門、俳優の八嶋智人、そして、スペシャル・サポーターとして井上芳雄が出演し、授賞式の楽しみ方を紹介していく。井上は、「3月に東京で、初のトニー賞公認コンサートもやらせていただき、僕自身もブロードウェイの風を確かに感じました。僕たちも追い付け追い越せの気持ちを持ちつつ、すばらしい新作を楽しみ、賞の行方を見守りたいと思います。また歌っちゃったりもするかも!? ぜひご覧下さい」とコメントを寄せている。
アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされているトニー賞。今年の司会は、俳優のケヴィン・スペイシーが務めることが決定。スペイシーは、1991年にニール・サイモン演出の『ロスト・イン・ヨンカーズ』でトニー賞演劇助演男優賞を受賞しており、その後、アカデミー賞においても『ユージュアル・サスペクツ』で助演男優賞、『アメリカン・ビューティー』で主演男優賞を受賞している。歌、ダンス、演技、俳優として幅広く活躍するほか、映画製作も行っている。授賞式でも豪華スターの競演による圧巻のパフォーマンスが披露され、クオリティーの高いショーとしても見ごたえのあるものとなっている。
WOWOWのトニー賞授賞式の顔ともいえる宮本は「現在の激動のアメリカで、人種を超えていろいろな人に感動を与えてきたブロードウェイが、あらたに作品を選ぶということにすごく意味があると思います。今年のトニー賞は、次のアメリカを象徴するものになるのではないか、いつも以上に興奮に満ちたトニー賞授賞式になるでしょう」とコメント。
八嶋も「毎年、案内役はしておりますが、最前線で知ることができる観客として楽しみにしております。今年も多くのいい作品を、出演者の皆さまと楽しくお伝えできたらいいなと思っております」と期待を寄せている。
日本のスタジオで番組を進行する案内役は、演出家の宮本亜門、俳優の八嶋智人、そして、スペシャル・サポーターとして井上芳雄が出演し、授賞式の楽しみ方を紹介していく。井上は、「3月に東京で、初のトニー賞公認コンサートもやらせていただき、僕自身もブロードウェイの風を確かに感じました。僕たちも追い付け追い越せの気持ちを持ちつつ、すばらしい新作を楽しみ、賞の行方を見守りたいと思います。また歌っちゃったりもするかも!? ぜひご覧下さい」とコメントを寄せている。
アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされているトニー賞。今年の司会は、俳優のケヴィン・スペイシーが務めることが決定。スペイシーは、1991年にニール・サイモン演出の『ロスト・イン・ヨンカーズ』でトニー賞演劇助演男優賞を受賞しており、その後、アカデミー賞においても『ユージュアル・サスペクツ』で助演男優賞、『アメリカン・ビューティー』で主演男優賞を受賞している。歌、ダンス、演技、俳優として幅広く活躍するほか、映画製作も行っている。授賞式でも豪華スターの競演による圧巻のパフォーマンスが披露され、クオリティーの高いショーとしても見ごたえのあるものとなっている。
WOWOWのトニー賞授賞式の顔ともいえる宮本は「現在の激動のアメリカで、人種を超えていろいろな人に感動を与えてきたブロードウェイが、あらたに作品を選ぶということにすごく意味があると思います。今年のトニー賞は、次のアメリカを象徴するものになるのではないか、いつも以上に興奮に満ちたトニー賞授賞式になるでしょう」とコメント。
八嶋も「毎年、案内役はしておりますが、最前線で知ることができる観客として楽しみにしております。今年も多くのいい作品を、出演者の皆さまと楽しくお伝えできたらいいなと思っております」と期待を寄せている。
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2017/04/20