女優の満島ひかりが4年ぶりに単独主演を務める映画『海辺の生と死』(7月29日公開)の場面写真が19日、一挙解禁された。先日共演が発表され、恋人役を演じる永山絢斗との共演シーンなどが収められている。
『アレノ』(15年)の越川道夫監督がメガホンをとる同作は、長編小説『死の棘』で知られる作家・島尾敏雄氏と妻・島尾ミホ氏の出会い、結ばれるまでを描く作品。奄美大島・加計呂麻島でロケを行い、島尾氏をモデルとしたヒロイン・大平トエを満島、トエの恋人で島尾氏をモデルとした朔(さく)中尉を永山が演じる。
撮影は2015年に鹿児島・奄美大島、加計呂麻島にてオールロケーションで行われ、全てロケセットというこだわりのなか、キャストも主要キャスト以外は子どもたち含め地元の人々の協力で進められた。
解禁された場面写真は、島の空気感と、満島や永山ら俳優陣が放つ静かな熱量が伝わるシーンカットばかり。海辺では生徒に囲まれ優しい笑顔を浮かべ、朔中尉の横では少し緊張した表情をみせるなど、満島演じる主人公トエのさまざまな表情も印象的だ。
『アレノ』(15年)の越川道夫監督がメガホンをとる同作は、長編小説『死の棘』で知られる作家・島尾敏雄氏と妻・島尾ミホ氏の出会い、結ばれるまでを描く作品。奄美大島・加計呂麻島でロケを行い、島尾氏をモデルとしたヒロイン・大平トエを満島、トエの恋人で島尾氏をモデルとした朔(さく)中尉を永山が演じる。
撮影は2015年に鹿児島・奄美大島、加計呂麻島にてオールロケーションで行われ、全てロケセットというこだわりのなか、キャストも主要キャスト以外は子どもたち含め地元の人々の協力で進められた。
解禁された場面写真は、島の空気感と、満島や永山ら俳優陣が放つ静かな熱量が伝わるシーンカットばかり。海辺では生徒に囲まれ優しい笑顔を浮かべ、朔中尉の横では少し緊張した表情をみせるなど、満島演じる主人公トエのさまざまな表情も印象的だ。
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2017/04/19