俳優の神木隆之介(23)が、テレビ朝日系で放送中の帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』(月〜金 後0:30〜0:50)に、ゲスト出演することがわかった。同ドラマは、「シニア世代も楽しめるドラマを」という狙いで脚本家・倉本聰氏とテレビ朝日がタッグを組み、新設ドラマ枠で今月3日にスタート。神木は2008年に倉本氏の脚本ドラマ『風のガーデン』(フジテレビ)に主人公の息子役でレギュラー出演しており、「今回が2度目になります。再び先生の作品に携わることができて、この上ない幸せを感じております。精一杯頑張ります」とコメントを寄せている。
同ドラマは、石坂浩二を主役に、浅丘ルリ子、八千草薫、加賀まりこといった昭和から平成にかけて活躍し続ける大スターが顔をそろえ、テレビの全盛期を支えた“業界人”だけが入居できる老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada(ラ・ストラーダ。イタリア語で“道”の意)」を舞台に、シニア世代が直面するさまざまな問題をユーモラスに描く。
すでに放送済みの回では、近藤正臣、小松政夫がゲスト出演。伊吹吾郎、倉田保昭が1カットだけ出演するなど、「今後も、普通では考えられないような方々に普通では考えられないような役どころでご出演いただきます」と中込卓也プロデューサー。
神木のほかにも、今後、ゲストとして片岡鶴太郎、上川隆也、清野菜名、津川雅彦、冨士眞奈美、向井理、織本順吉、上條恒彦、きたろう、佐々木すみ江、品川徹、柴俊夫、毒蝮三太夫、布施博、村田雄浩らの出演が発表。誰が、いつ、どんな役柄で登場するのかも含め、今後の展開が楽しみだ。
■ゲスト出演者のコメント
▼上川隆也
倉本さんの作品に出演させていただくのは2度目になります。そもそも僕は倉本さんの作品がとても好きで、10代の頃からずっと観てきた者の一人として、どんな形でも作品に関われたことを光栄に思っています。今回も石坂さんと二人きりで広大な自然の中で演じさせていただいて、ぜいたくな時間を持ったな、と思っています。
▼清野菜名
倉本先生の脚本で、大先輩方々とご一緒させていただけること、この作品に出演できること、とても光栄です。最初すごく緊張しましたが、自分の人生の中ですごく貴重な時間をいただいたと思っています。撮影現場ではすべてを吸収するつもりでいます。大先輩の方々との撮影は、普段の現場では見られない光景の連鎖ですごく楽しいです。最後まで一生懸命楽しみたいです。
▼向井理
この作品に出演者として名を刻むことができるのは、大変光栄なことです。現場では諸先輩方から、緊張感だけでなく、柔らかな雰囲気も感じ取らせていただいています。ぜひ、ご堪能ください。
同ドラマは、石坂浩二を主役に、浅丘ルリ子、八千草薫、加賀まりこといった昭和から平成にかけて活躍し続ける大スターが顔をそろえ、テレビの全盛期を支えた“業界人”だけが入居できる老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada(ラ・ストラーダ。イタリア語で“道”の意)」を舞台に、シニア世代が直面するさまざまな問題をユーモラスに描く。
すでに放送済みの回では、近藤正臣、小松政夫がゲスト出演。伊吹吾郎、倉田保昭が1カットだけ出演するなど、「今後も、普通では考えられないような方々に普通では考えられないような役どころでご出演いただきます」と中込卓也プロデューサー。
神木のほかにも、今後、ゲストとして片岡鶴太郎、上川隆也、清野菜名、津川雅彦、冨士眞奈美、向井理、織本順吉、上條恒彦、きたろう、佐々木すみ江、品川徹、柴俊夫、毒蝮三太夫、布施博、村田雄浩らの出演が発表。誰が、いつ、どんな役柄で登場するのかも含め、今後の展開が楽しみだ。
■ゲスト出演者のコメント
▼上川隆也
倉本さんの作品に出演させていただくのは2度目になります。そもそも僕は倉本さんの作品がとても好きで、10代の頃からずっと観てきた者の一人として、どんな形でも作品に関われたことを光栄に思っています。今回も石坂さんと二人きりで広大な自然の中で演じさせていただいて、ぜいたくな時間を持ったな、と思っています。
▼清野菜名
倉本先生の脚本で、大先輩方々とご一緒させていただけること、この作品に出演できること、とても光栄です。最初すごく緊張しましたが、自分の人生の中ですごく貴重な時間をいただいたと思っています。撮影現場ではすべてを吸収するつもりでいます。大先輩の方々との撮影は、普段の現場では見られない光景の連鎖ですごく楽しいです。最後まで一生懸命楽しみたいです。
▼向井理
この作品に出演者として名を刻むことができるのは、大変光栄なことです。現場では諸先輩方から、緊張感だけでなく、柔らかな雰囲気も感じ取らせていただいています。ぜひ、ご堪能ください。
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2017/04/17