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【直虎】竜宮小僧が初の見切れ出演 演じているのはあの子役

 NHKで放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第14回(9日放送)に、竜宮小僧が初めて見切れ出演した。竜宮小僧は、直虎をはじめ井伊谷で懸命に生きる人々を優しく見つめ励ましている存在で、これまでせりふで語られるのみだったが、本来見えてはいけないものが見えてしまう“見切れ”のような演出で、一瞬映った。さらに、ORICON NEWSの取材に対し、この竜宮小僧を、主人公・直虎の少女時代を演じた子役の新井美羽が演じていることが判明。わざわざ新井をキャスティングしているということは、何かの伏線なのだろうか。

 第4回から主演の柴咲コウにバトンタッチして以降、回想シーンがある時には、オープニングのキャスティングテロップに、「おとわ(回想)」として新井の名前がクレジットされるが、第14回では役名なしで名前だけが表示されていた。

 竜宮小僧は、南渓和尚(小林薫)の説明によると、「知らぬ間に田に苗を植えてくれたり、洗濯物を取り込んでおいてくれたりする、伝説の小僧」(第1回)だ。主人公の直虎は、幼い頃に夫婦約束を交わした直親(三浦春馬)の「竜宮小僧になる」と誓い、出家してからも困っている者がいれば、密かに助ける「竜宮小僧」活動に勤しんだ。そして、井伊家の家督を継いだ虎松(寺田心)の後見、すなわち井伊谷城の城主となる決心をする時にも、「竜宮小僧」が背中を押した。

 第14回では、徳政令をめぐって逃散という農民たちの抵抗にあい、打ちのめされた直虎の後ろ姿を見つめる竜宮小僧が一瞬、見切れた。その後、直虎は徳政(債務の破棄)の実施を認める書状を書き始めるが、そこにどこから(本物の)亀が現れて思い直す。直虎は竜宮小僧のように逃散した農民に代わって田植えを始め、農民たちの心をつかみ一件落着。亀を放ったのは「竜宮小僧」の仕業ではないか、というストーリーが展開された。

 ドラマの中で竜宮小僧に関係するシーンで流れ、「ジブリっぽい」とうわさの「竜宮小僧のうた」も実は新井が歌っている。5月28日に浜松市のアクトシティ浜松で開催される『大河ドラマ「おんな城主 直虎」コンサート 〜戦う花・直虎の愛〜』に新井も出演し、「竜宮小僧のうた」を生歌で初披露する予定だ。



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