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実写映画『鋼の錬金術師』 禁断の“人体錬成”シーン初解禁

 人気グループ・Hey! Say! JUMP山田涼介が主演する映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の最新映像が7日、公式サイトなどで解禁された。亡き母を想い、幼きエルリック兄弟が“人体錬成”を試みる全ての始まりのシーンや、山田演じるエドワードの鋼の義肢“機械鎧(オートメイル)”、アルが石獣と戦う姿などがお披露目された。

 実写版の監督を務めるのは、ジェームズ・キャメロン監督のもと『タイタニック』(1997年)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002年)でメガホンをとった曽利文彦氏。“鋼の錬金術師”ことエドワードを山田が演じるほか、ウィンリィ役に本田翼、マスタング大佐役にディーン・フジオカ、“人造人間(ホムンクルス)”のラスト役で松雪泰子が出演。エドワードの弟・アルフォンスはフルCGで再現される。

 公開された最新映像<予告II>では、少年時代の兄弟のシーンから始まる。錬金術の天才的な才能を持つ幼い兄弟は、亡き母親に会いたいという一心から、“人体錬成”の理論にたどりつく。弟のアルは躊躇するが、エドは「もう一度母さんに会いたくないのか?」とエドに問いかけ、アルは戸惑いながらも同意。決して踏み入れてはならない、“禁断の錬金術”は失敗し、エドは左脚を、アルは身体すべてを代価として“持っていかれて”しまう。

 瀕死のエドは自身の右腕と引き換えに、アルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させることに成功する。弟の身体を元に戻すために命をかけるエドと、鎧姿となってしまった心優しい弟のアル。奪われてしまったすべてを取り戻すため、兄弟の壮大な冒険の旅が始まる。

 曽利監督は「命というものにかかわるタブーを冒してしまった子どもたちの背負ったものの大きさというのが、この映画の中核のテーマでもあるのです」とコメント。映像技術については「ハリウッドは日本よりかなり先を行っているのは事実です。今まで日本の技術では手の届かなかったところへ“高く飛べば届くかもしれない”というところまで、充実した技術がそろってきました。そんな今だからこそ、この作品に挑戦したい。本作で前人未到の領域に手をかけてみたい」と熱い思いを吐露。「しかし、技術というのはあくまでも作品の下支えであり“ストーリー”が第一。ストーリーに技術がしっかりと寄り添うことができれば、本当にすばらしいことだと思います」とこだわりも語っている。

■『鋼の錬金術師』公式サイト
http://hagarenmovie.jp



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