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女優の森川葵(21)が、映画『恋と嘘』(今秋公開)に主演することが2日、わかった。政府から恋愛禁止をされた未来を舞台に、政府が決めた最高の結婚相手か、側にいる最高の相手か、究極の選択を迫られるヒロイン役。ダンスロックバンド・DISH//の北村匠海(19)、劇団EXILEの佐藤寛太(20)が共演し、三角関係を繰り広げる。
原作は、マンガアプリ「マンガボックス」にて連載されたムサヲ氏の同名漫画で『超・少子化対策法案』通称『ゆかり法』が施行され、自由な恋愛が許されない世界を描く異色ラブストーリー。漫画では男1人女2人の三角関係だったが、映画では設定を生かしつつアナザーストーリーが展開し、原作者のムサヲ氏は「1人の観客として、映画の完成が待ち遠しいです」と期待している。メガホンを取るのは『今日、恋をはじめます』『ReLIFE リライフ』の古澤健監督。
恋にひた向きで純粋な主人公・仁坂葵を演じる森川は「恋は心でするもの、嘘は頭でするもの、そんな2つの気持ちが“と”でつながれたタイトル『恋と嘘』。今回この全く異なる2つの気持ちが1つの言葉にまとめられたこの映画でお芝居をしていくにあたり、常にこの恋と嘘という言葉を連れ回し、恋が見える時に嘘が、嘘が見える時に恋が、みなさんの目に映るように演じていけたらと思っています」と意気込み。
葵に密かに想いを寄せる、イケメンで優しい幼なじみ司馬優翔役の北村は「純粋な世界にしっかりとした物語の軸があり、はかなさや幸せなど様々な感情が交錯していく中で、ラストの結末に涙しました」とコメント。葵の政府通知相手であり、謎めいていて無口な高千穂蒼佑役の佐藤は「斬新な世界観で一筋縄ではない高校生の人間ドラマを、経験値豊かな同じ世代のキャストの皆さんで創っていけるのを本当にうれしく思います」と話している。
原作は、マンガアプリ「マンガボックス」にて連載されたムサヲ氏の同名漫画で『超・少子化対策法案』通称『ゆかり法』が施行され、自由な恋愛が許されない世界を描く異色ラブストーリー。漫画では男1人女2人の三角関係だったが、映画では設定を生かしつつアナザーストーリーが展開し、原作者のムサヲ氏は「1人の観客として、映画の完成が待ち遠しいです」と期待している。メガホンを取るのは『今日、恋をはじめます』『ReLIFE リライフ』の古澤健監督。
恋にひた向きで純粋な主人公・仁坂葵を演じる森川は「恋は心でするもの、嘘は頭でするもの、そんな2つの気持ちが“と”でつながれたタイトル『恋と嘘』。今回この全く異なる2つの気持ちが1つの言葉にまとめられたこの映画でお芝居をしていくにあたり、常にこの恋と嘘という言葉を連れ回し、恋が見える時に嘘が、嘘が見える時に恋が、みなさんの目に映るように演じていけたらと思っています」と意気込み。
葵に密かに想いを寄せる、イケメンで優しい幼なじみ司馬優翔役の北村は「純粋な世界にしっかりとした物語の軸があり、はかなさや幸せなど様々な感情が交錯していく中で、ラストの結末に涙しました」とコメント。葵の政府通知相手であり、謎めいていて無口な高千穂蒼佑役の佐藤は「斬新な世界観で一筋縄ではない高校生の人間ドラマを、経験値豊かな同じ世代のキャストの皆さんで創っていけるのを本当にうれしく思います」と話している。

2017/04/03