俳優の藤原竜也と伊藤英明がW主演する映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』(6月10日公開)のポスタービジュアルが17日、解禁された。“絶対に捕まえられない最悪の殺人犯”曾根崎を演じる藤原の不敵な笑みが印象的なデザインになっている。
曾根崎は、殺人にあたり独自の美学による3つのルールを持っている。(1)後ろから縄で締め上げること、(2)殺害する瞬間を被害者のもっとも親しい人間にみせること、(3)あえて目撃者を殺さずにメディアに自分の犯行を証言させること。これまで5人を手にかけ、伊藤演じる刑事・牧村に逮捕寸前のところまで追い詰められるものの姿を消し、未解決事件のまま時効を迎える。
事件から22 年後、突如現れた曾根崎は殺人の告白本を出版する。日本中から注目を浴び、世論を挑発しつづけてセンセーションを巻き起こしながら、文字通り“日本中を狂わせる”時の人になっていく。
メガホンをとるのは、『SR サイタマノラッパー』シリーズで一躍注目を集めた入江悠監督。ベルギーで開催される『ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』に出品されることが決定し、現地時間4月13日にスリラーコンペティション部門にて上映予定。
また、劇中で曾根崎が出版する告白本『私が殺人犯です』とまったく同じ装丁の小説『22 年目の告白―私が殺人犯です―』(講談社)が4月14日発売されることも決定した。
曾根崎は、殺人にあたり独自の美学による3つのルールを持っている。(1)後ろから縄で締め上げること、(2)殺害する瞬間を被害者のもっとも親しい人間にみせること、(3)あえて目撃者を殺さずにメディアに自分の犯行を証言させること。これまで5人を手にかけ、伊藤演じる刑事・牧村に逮捕寸前のところまで追い詰められるものの姿を消し、未解決事件のまま時効を迎える。
事件から22 年後、突如現れた曾根崎は殺人の告白本を出版する。日本中から注目を浴び、世論を挑発しつづけてセンセーションを巻き起こしながら、文字通り“日本中を狂わせる”時の人になっていく。
メガホンをとるのは、『SR サイタマノラッパー』シリーズで一躍注目を集めた入江悠監督。ベルギーで開催される『ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』に出品されることが決定し、現地時間4月13日にスリラーコンペティション部門にて上映予定。
また、劇中で曾根崎が出版する告白本『私が殺人犯です』とまったく同じ装丁の小説『22 年目の告白―私が殺人犯です―』(講談社)が4月14日発売されることも決定した。
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2017/03/17