ウエンツ瑛士(31)が12日、都内で行われたミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』公開けいこ後の取材会に出席。けいこ中に、シルビア・グラブ(42)と柿澤勇人(29)が濃厚なキスシーンを披露したことを受け、共演シーンの相手役である宮澤エマ(28)に報道陣へのサービスという気持ちで「オレらもやろうか?」と持ちかけていたことを明かした。
市村正親(68)も「キス、したかったんだー」と興味津々の様子で聞き入る中、ウエンツは「本当に本気で断られて『マジでやめてください』みたいな感じで」と計画が失敗に終わったと報告。一方の宮澤は「ちょっと、大丈夫かなということで『やめていただきたい』とお伝えしました」と笑顔で語った。
市村とのミュージカルでの共演を果たす思いについて、ウエンツは「バラエティー番組とかプライベートでいろいろお世話になっているんですけど、舞台で一緒になることが一番勉強になると思っていた。今もすごくいい刺激をもらっています。市村さんは8役やられているんですけど、それぞれの役の下地というか経験値がすごくあるなということが伝わってきますね」と声を弾ませていた。
2014年に、演劇界のアカデミー賞ともいわれるトニー賞の作品賞・脚本賞ほか4冠を達成した注目の新作ミュージカルが日本初上陸。1900年頃のイギリスを舞台に、伯爵継承順位8番目の男が、継承順位上位の邪魔者たちを次々と手にかけていく。
取材会にはそのほか、春風ひとみも出席。同作は、4月8日から30日まで東京・日生劇場にて上演され、5月に大阪・福岡・愛知での公演も予定されている。
市村正親(68)も「キス、したかったんだー」と興味津々の様子で聞き入る中、ウエンツは「本当に本気で断られて『マジでやめてください』みたいな感じで」と計画が失敗に終わったと報告。一方の宮澤は「ちょっと、大丈夫かなということで『やめていただきたい』とお伝えしました」と笑顔で語った。
市村とのミュージカルでの共演を果たす思いについて、ウエンツは「バラエティー番組とかプライベートでいろいろお世話になっているんですけど、舞台で一緒になることが一番勉強になると思っていた。今もすごくいい刺激をもらっています。市村さんは8役やられているんですけど、それぞれの役の下地というか経験値がすごくあるなということが伝わってきますね」と声を弾ませていた。
2014年に、演劇界のアカデミー賞ともいわれるトニー賞の作品賞・脚本賞ほか4冠を達成した注目の新作ミュージカルが日本初上陸。1900年頃のイギリスを舞台に、伯爵継承順位8番目の男が、継承順位上位の邪魔者たちを次々と手にかけていく。
取材会にはそのほか、春風ひとみも出席。同作は、4月8日から30日まで東京・日生劇場にて上演され、5月に大阪・福岡・愛知での公演も予定されている。
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2017/03/12