フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、各界の注目人物同士のトークバトルを“マッチメイク”する特番『古舘伊知郎ショー〜THE・マッチメイカー〜』が、18日(後8:58〜11:06)にテレビ朝日系で放送される。ゲストの一人として招かれたのは、小池百合子東京都知事。古舘が昨年3月までメインキャスターを12年間務めた『報道ステーション』(同局)に、08年の自民党総裁選立候補者の一人として小池氏が出演して以来、9年ぶりの顔合わせとなった。
昨年7月の選挙で劇的な勝利を収め、女性初の東京都知事に就任した小池氏と、9年ぶりに再会をはたした古舘は、「小池さんは昔から勝負師」と述懐。それでも08年の頃は「すごく優しかった…」と苦笑いし、「今回は都議選もあってか緊張感ピリピリ。僕が何を聞いても、必ず1回否定してから話に乗ってくるという感じ。『あなたのペースには乗らないわよ』という、ブレーキングとアクセリングを一緒にしてくれているような面白さがありました」と収録を振り返った。
小池都知事は、もう1人のゲストとともに、戦う政治家としての勝算の根拠や今年1月に行った断酒宣言、また普段のファッションや家族についてなど、多岐にわたる話題に言及。その相手とは、小池氏の都知事選挙戦での勝利を「予想通りの結果」とブログにつづった“俳優”で、後日発表される。
古舘が「あの人とこの人を掛け合わせたら、より面白い話が聞ける」と思った、2016年度に活躍した人物を2人ずつ選び、マッチメイク。台本なし、打ち合わせなし、カンペなし、顔合わせの妙による意外なトークを引き出していく。
昨年開かれたリオデジャネイロ・オリンピックの男子体操で金メダルを獲得した内村航平選手と、女子レスリングで世界初の4連覇を達成した伊調馨選手。1994年生まれの同い年の2人、プロ野球の大谷翔平選手と競泳の萩野公介選手。ほかにも話題の人物同士のマッチメイクを仕掛ける。
「PPAP」の動画で世界を動かしたピコ太郎、ピコ太郎をプロデュースし「ぶっ倒れるほど古舘さんのファン」という古坂大魔王、“和製マイケルジャクソン”と呼ばれる三浦大知といった、人気のエンターテイナーも続々登場。サブMCを務めるピコ太郎は「PPAP」の番組バージョンでマッチメイクの口上を、また三浦は大ヒット曲を番組限定のアカペラバージョンで披露する。
昨年7月の選挙で劇的な勝利を収め、女性初の東京都知事に就任した小池氏と、9年ぶりに再会をはたした古舘は、「小池さんは昔から勝負師」と述懐。それでも08年の頃は「すごく優しかった…」と苦笑いし、「今回は都議選もあってか緊張感ピリピリ。僕が何を聞いても、必ず1回否定してから話に乗ってくるという感じ。『あなたのペースには乗らないわよ』という、ブレーキングとアクセリングを一緒にしてくれているような面白さがありました」と収録を振り返った。
小池都知事は、もう1人のゲストとともに、戦う政治家としての勝算の根拠や今年1月に行った断酒宣言、また普段のファッションや家族についてなど、多岐にわたる話題に言及。その相手とは、小池氏の都知事選挙戦での勝利を「予想通りの結果」とブログにつづった“俳優”で、後日発表される。
古舘が「あの人とこの人を掛け合わせたら、より面白い話が聞ける」と思った、2016年度に活躍した人物を2人ずつ選び、マッチメイク。台本なし、打ち合わせなし、カンペなし、顔合わせの妙による意外なトークを引き出していく。
昨年開かれたリオデジャネイロ・オリンピックの男子体操で金メダルを獲得した内村航平選手と、女子レスリングで世界初の4連覇を達成した伊調馨選手。1994年生まれの同い年の2人、プロ野球の大谷翔平選手と競泳の萩野公介選手。ほかにも話題の人物同士のマッチメイクを仕掛ける。
「PPAP」の動画で世界を動かしたピコ太郎、ピコ太郎をプロデュースし「ぶっ倒れるほど古舘さんのファン」という古坂大魔王、“和製マイケルジャクソン”と呼ばれる三浦大知といった、人気のエンターテイナーも続々登場。サブMCを務めるピコ太郎は「PPAP」の番組バージョンでマッチメイクの口上を、また三浦は大ヒット曲を番組限定のアカペラバージョンで披露する。
コメントする・見る
2017/03/02