群馬県のあるあるネタを盛り込んだ井田ヒロト氏の人気漫画を間宮祥太朗主演で実写ドラマ化する日本テレビ系『お前はまだグンマを知らない』(毎週月曜 深0:59 ※3月6日スタート全4話、関東ローカル)の追加キャストが28日、発表された。謎の地「グンマ」に転校してきた主人公・神月紀(間宮)のクラスの美少女・篠岡京に馬場ふみか、転校先で再会した神月の幼なじみ・轟一矢には吉村界人が決定した。
原作は、ネットでたびたびイジられる群馬県ネタと、強すぎる地元愛が話題を呼び、累計発行部数50万部を突破した話題作。謎多き土地「グンマ」に転校してきた高校生・神月は、独自性の強い文化、さらに異常なほどグンマ愛が強いクラスメイトたちに困惑し、翻弄され、そして恐怖におののく。学校一の美女・篠岡京に恋をするが、彼女もまた「グンマ人以外を男として見られない」生粋のグンマ人であった。
追加キャストには馬場、吉村のほか、転校先のクラス委員・木村役に入江甚儀、3回留年している20歳の色黒ヒゲ面の先輩・野汁(やじる)先輩役に加治将樹、グンマをさまよう近藤夫妻役には、お笑いタレントのほんこん、椿鬼奴が決定した。また、神月の担任教師に群馬県出身のロバート・山本博、さらに主題歌も同県出身のロックバンド・G-FREAK FACTORYが担当し、“グンマ愛”が散りばめられた布陣で臨む。
馬場はヒロインとしての出演に「京はすごく面白いキャラクターだと思うので、役に決まった時はうれしかったです!」と喜びつつ「群馬でのロケは原作や脚本と同じく、ずっと強風が吹いて寒かったのが印象的でした」と“最後の秘境”らしい(?)エピソードを語った。見どころについては「普段の『ツン』の京と、神月君の妄想の中での『デレ』の京のギャップをぜひ楽しんでいただければと思います!」と呼びかけている。
原作は、ネットでたびたびイジられる群馬県ネタと、強すぎる地元愛が話題を呼び、累計発行部数50万部を突破した話題作。謎多き土地「グンマ」に転校してきた高校生・神月は、独自性の強い文化、さらに異常なほどグンマ愛が強いクラスメイトたちに困惑し、翻弄され、そして恐怖におののく。学校一の美女・篠岡京に恋をするが、彼女もまた「グンマ人以外を男として見られない」生粋のグンマ人であった。
追加キャストには馬場、吉村のほか、転校先のクラス委員・木村役に入江甚儀、3回留年している20歳の色黒ヒゲ面の先輩・野汁(やじる)先輩役に加治将樹、グンマをさまよう近藤夫妻役には、お笑いタレントのほんこん、椿鬼奴が決定した。また、神月の担任教師に群馬県出身のロバート・山本博、さらに主題歌も同県出身のロックバンド・G-FREAK FACTORYが担当し、“グンマ愛”が散りばめられた布陣で臨む。
馬場はヒロインとしての出演に「京はすごく面白いキャラクターだと思うので、役に決まった時はうれしかったです!」と喜びつつ「群馬でのロケは原作や脚本と同じく、ずっと強風が吹いて寒かったのが印象的でした」と“最後の秘境”らしい(?)エピソードを語った。見どころについては「普段の『ツン』の京と、神月君の妄想の中での『デレ』の京のギャップをぜひ楽しんでいただければと思います!」と呼びかけている。
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2017/02/28