人気音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)などの影響により、若手音楽家がメディアに露出し、楽曲制作の“仕組み”を明かす機会が増えている。作詞・作曲はもちろん、これまであまり陽の目を見ることがなかった“編曲家”にも、若いユーザーから熱い視線が注がれている。そこで今回、松田聖子、松任谷由実、吉田拓郎など、数え切れないほどの一流アーティストの楽曲アレンジを手掛けてきた音楽家・武部聡志(60)に、改めて“編曲”という仕事の奥深さを聞いた。■作曲家のメロディだけでは成立しない! 編曲家がいて初めて“楽曲”に