俳優の笹野高史(68)と女優の杏(30)が21日、都内で行われたNHKこども番組シリーズ『JAPANGLE』(Eテレ)取材会に出席。2人ともに、同局のこども番組のレギュラー出演は初となるが、笹野は「NHKのこども番組は侮れなくて、大人が観ても面白いものを作っているので、前から憧れでしたので、うれしいです」と声を弾ませた。
同番組では、2020年の東京五輪開催を前に、改めて日本の魅力を発見していくことをテーマに、人形劇をベースとしてアニメ、ドキュメント、ミュージッククリップなど多彩な映像手法を用いており、その映像美を生かすために同局初の「4Kこども番組」に挑戦。2020年まで、毎年4本のペースで放送される予定となっている。
笹野演じるアロー教授を自由奔放な言動で悩ませる、ベクター助手役を務める杏は「人間じゃない何かを演じられるのは、人形劇ならではだと思います。あまり出したことのないトーンで、しゃべっていると思います」と魅力を力説。昨年5月には双子の女児を出産し、2児のママとして育児に励んでいるが「最後のシーズンくらいになると、自分の子どもたちと一緒になって観られるんじゃないかなと楽しみにしています」と期待を寄せていた。
第1シリーズは「公衆トイレ」「マンガ」「すし」「駅」の全4話を、3月27日から30日の午前9時30分から放送。笹野と杏が声優を務める日本語版とは別に、英語版もNHKワールドTVにて放送される。
同番組では、2020年の東京五輪開催を前に、改めて日本の魅力を発見していくことをテーマに、人形劇をベースとしてアニメ、ドキュメント、ミュージッククリップなど多彩な映像手法を用いており、その映像美を生かすために同局初の「4Kこども番組」に挑戦。2020年まで、毎年4本のペースで放送される予定となっている。
笹野演じるアロー教授を自由奔放な言動で悩ませる、ベクター助手役を務める杏は「人間じゃない何かを演じられるのは、人形劇ならではだと思います。あまり出したことのないトーンで、しゃべっていると思います」と魅力を力説。昨年5月には双子の女児を出産し、2児のママとして育児に励んでいるが「最後のシーズンくらいになると、自分の子どもたちと一緒になって観られるんじゃないかなと楽しみにしています」と期待を寄せていた。
第1シリーズは「公衆トイレ」「マンガ」「すし」「駅」の全4話を、3月27日から30日の午前9時30分から放送。笹野と杏が声優を務める日本語版とは別に、英語版もNHKワールドTVにて放送される。
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2017/02/21