俳優の入江甚儀(23)が4月26日から東京の中野・ザ・ポケットにて上演される舞台『きっといいKotoあるravel』で主演を務めることが明らかになった。『若様組まいる』(主演)、『不機嫌なモノノケ庵』、パルコ・プロデュース『夜が私を待っている 〜ナイト・マスト・フォール』(主演)と、昨年だけでも4本の舞台に出演した入江が、勢いそのままに新作へと挑む。
同舞台は俳優・粟島瑞丸が2012年に旗揚げした気鋭の演劇集団「Z-Lion」の第8回公演として製作されるもの。東京五輪後、近未来の日本を舞台に、田舎で暮らしつつ日々発明に没頭する拓哉(入江)が、高校時代に転校していった莉英と再会したことをきっかけに「昔作れなくて諦めた物」の完成を仲間たちと再び目指す物語。拓哉役で入江が主演する他、佐藤すみれ(SKE48)、高橋明日香、粟島瑞丸、幸村吉也、斉藤誠人、永山たかしらが脇を固める。
入江は粟島率いる「Z-Lion」との共演に「前作『magician達のリファンタジ〜』を観劇しその世界観の虜になった一ファンでもあったので、今回出演のお話をいただけたことを本当にうれしく思っています」と喜びのコメント。「粟島さんと面識をもって以来、僕が出演した作品を毎回観に来てくださり、会うたび絶対一緒に作品を作ろうと意気込んできましたので、その願いが実現し一層気持ちが高ぶりました」と意気込んだ。
一方、脚本・演出・出演をこなす粟島も「入江くんとはここ数年本当に縁が多く、いつか絶対一緒に作品作りをするんだろうなと思っていました。それがついに現実化。楽しみで仕方ありません。甚儀くん含め、最高のキャスト、スタッフと共に最高の作品を作ります。ぜひ楽しみにしててくださいませ」と呼びかけている。
入江は2008年にドラマ『絶対彼氏』でデビュー。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、TBS系日曜劇場『流星ワゴン』、映画『ストロボ・エッジ』など、話題作に次々と出演を果たしている。
同舞台は俳優・粟島瑞丸が2012年に旗揚げした気鋭の演劇集団「Z-Lion」の第8回公演として製作されるもの。東京五輪後、近未来の日本を舞台に、田舎で暮らしつつ日々発明に没頭する拓哉(入江)が、高校時代に転校していった莉英と再会したことをきっかけに「昔作れなくて諦めた物」の完成を仲間たちと再び目指す物語。拓哉役で入江が主演する他、佐藤すみれ(SKE48)、高橋明日香、粟島瑞丸、幸村吉也、斉藤誠人、永山たかしらが脇を固める。
入江は粟島率いる「Z-Lion」との共演に「前作『magician達のリファンタジ〜』を観劇しその世界観の虜になった一ファンでもあったので、今回出演のお話をいただけたことを本当にうれしく思っています」と喜びのコメント。「粟島さんと面識をもって以来、僕が出演した作品を毎回観に来てくださり、会うたび絶対一緒に作品を作ろうと意気込んできましたので、その願いが実現し一層気持ちが高ぶりました」と意気込んだ。
一方、脚本・演出・出演をこなす粟島も「入江くんとはここ数年本当に縁が多く、いつか絶対一緒に作品作りをするんだろうなと思っていました。それがついに現実化。楽しみで仕方ありません。甚儀くん含め、最高のキャスト、スタッフと共に最高の作品を作ります。ぜひ楽しみにしててくださいませ」と呼びかけている。
入江は2008年にドラマ『絶対彼氏』でデビュー。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、TBS系日曜劇場『流星ワゴン』、映画『ストロボ・エッジ』など、話題作に次々と出演を果たしている。
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2017/02/21