NHK朝ドラ『マッサン』(2014年後期)でヒロインを演じた女優のシャーロット・ケイト・フォックス(31)が10日、横浜・ブリリアショートショートシアターで行われたショートフィルム『一粒の麦』完成発表会見に出席。昨年12月16日に離婚を発表して以降、初公の場となった。
ショートフィルム初挑戦だったというシャーロットだが「台本を初めて読んだ時に、とても面白い話だと思った。人生の質問がいっぱいありました。この人生の質問が大好き」とにっこり。「今、世界ではいろんな問題があります。芸術というものが苦しい状況にありますが、この作品のように、キレイな気持ちを作るのが大事だと思います」と呼びかけた。
上映後の囲み取材では、作品の内容になぞらえて「(劇中の女性のように)シャーロットさん自身も、昨年新しい人生を歩まれましたが?」と向けられるも、関係者が制止。『週刊新潮』で、YouTuberの新恋人の存在が伝えられていたが、その話題には笑顔で「ワーオ!」と驚いていると、同席した別所哲也が「彼女は今、横浜に恋をしていますから」と助け舟を出した。会見後には「ごめんなさい」と謝罪した上で「(今)幸せです」と話し、会場を後にした。
シャーロットは、昨年12月16日に自身のブログで「実は今年のはじめ、私と夫は別れました」と報告。「今は、お互いが生きるべき道を歩むことができるのです。私は彼をとても大事に思っていますし、今でも彼を、彼の人生を尊敬しています」との思いをつづっていた。
同作は、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(略称:SSFF&ASIA)と、環境未来都市にふさわしいまちづくりを進める横浜市が製作。横浜・元町の老舗パン屋「ウチキパン」をモデルとした「ホンダパン」の4代目店主が、創業当時の味を取り戻そうと奔走する。
会見にはそのほか、鈴木勉監督、鈴木夢奈、林文子横浜市長、別所哲也も出席した。
ショートフィルム初挑戦だったというシャーロットだが「台本を初めて読んだ時に、とても面白い話だと思った。人生の質問がいっぱいありました。この人生の質問が大好き」とにっこり。「今、世界ではいろんな問題があります。芸術というものが苦しい状況にありますが、この作品のように、キレイな気持ちを作るのが大事だと思います」と呼びかけた。
上映後の囲み取材では、作品の内容になぞらえて「(劇中の女性のように)シャーロットさん自身も、昨年新しい人生を歩まれましたが?」と向けられるも、関係者が制止。『週刊新潮』で、YouTuberの新恋人の存在が伝えられていたが、その話題には笑顔で「ワーオ!」と驚いていると、同席した別所哲也が「彼女は今、横浜に恋をしていますから」と助け舟を出した。会見後には「ごめんなさい」と謝罪した上で「(今)幸せです」と話し、会場を後にした。
シャーロットは、昨年12月16日に自身のブログで「実は今年のはじめ、私と夫は別れました」と報告。「今は、お互いが生きるべき道を歩むことができるのです。私は彼をとても大事に思っていますし、今でも彼を、彼の人生を尊敬しています」との思いをつづっていた。
同作は、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(略称:SSFF&ASIA)と、環境未来都市にふさわしいまちづくりを進める横浜市が製作。横浜・元町の老舗パン屋「ウチキパン」をモデルとした「ホンダパン」の4代目店主が、創業当時の味を取り戻そうと奔走する。
会見にはそのほか、鈴木勉監督、鈴木夢奈、林文子横浜市長、別所哲也も出席した。
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2017/02/10