俳優の志尊淳(21)が9日、KAAT神奈川芸術劇場の大スタジオで行われた舞台『春のめざめ』の製作発表会見に出席した。
ドイツの中等教育機関を舞台に思春期の少年たちの性の目覚めや大人からの抑圧、苦悩などを描く同作。今作が初主演舞台となる志尊は、オファーを受け「不安やプレッシャーがあった」と素直な心境を告白した。
しかし、構成・演出を担当する白井晃氏(59)から「前からやりたいと思っていた。見た目以上に芯が強い」と期待を寄せられると、志尊も「僕の同年代の方や上の世代の方にも観ていただいて、いろいろと届けたいという思いで務めさせていただければ。プライドを捨てて、白井さんの胸に飛び込む気持ちで精一杯やりたい」と気合十分に話した。
会見にはそのほか、大野いと(21)、栗原類(22)が出席。同舞台は、5月5日から23日まで同所、27日・28日にロームシアター京都 サウスホール、6月4日に北九州芸術劇場 中劇場、10日・11日に兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。
ドイツの中等教育機関を舞台に思春期の少年たちの性の目覚めや大人からの抑圧、苦悩などを描く同作。今作が初主演舞台となる志尊は、オファーを受け「不安やプレッシャーがあった」と素直な心境を告白した。
しかし、構成・演出を担当する白井晃氏(59)から「前からやりたいと思っていた。見た目以上に芯が強い」と期待を寄せられると、志尊も「僕の同年代の方や上の世代の方にも観ていただいて、いろいろと届けたいという思いで務めさせていただければ。プライドを捨てて、白井さんの胸に飛び込む気持ちで精一杯やりたい」と気合十分に話した。
会見にはそのほか、大野いと(21)、栗原類(22)が出席。同舞台は、5月5日から23日まで同所、27日・28日にロームシアター京都 サウスホール、6月4日に北九州芸術劇場 中劇場、10日・11日に兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。
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2017/02/09