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志尊淳“イヌミミ”で豆まき “飼い主”入山法子も絶賛「かわいい〜」

 俳優の志尊淳と女優の入山法子が3日、都内で行われたフジテレビ地上波で放送される連続ドラマ『きみはペット』(6日スタート ※関東ローカル)の完成披露試写会に出席した。節分にちなみ、イベントではキャストによる豆まきを実施。入山や共演の竹財輝之助柳ゆり菜らが鬼の角をつける傍らで、志尊だけ“イヌミミ”のカチューシャを着けて現れ、客席から黄色い悲鳴を浴びた。

“イヌミミ”を着けて登場した志尊淳(左)を絶賛した入山法子 (C)ORICON NewS inc.

“イヌミミ”を着けて登場した志尊淳(左)を絶賛した入山法子 (C)ORICON NewS inc.

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 2000年〜2005年に『Kiss』(講談社)で連載された小川彌生氏の代表作が原作。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・巌谷澄麗(スミレ・入山)と、謎のペット志望のイケメン男子“モモ”(志尊)こと合田武志の奇妙な同居生活を描いたラブコメディー。過去に日本と韓国にて2度実写化された人気作品となっている。

 カチューシャは劇中でも使用されていたことから“飼い主”の入山は「久々に見ました、モモかわいい〜」とご満悦で、柳も「似合いますね、この世界の誰よりも似合うんじゃないですかね」とベタ褒め。それでも恥ずかしげな志尊は「どういうテンションで入ってきていいかわからなかった」と照れ笑いを浮かべながらフラッシュを浴びた。

 また、ライバル役の竹財が「高学歴、高身長、高収入の3高みたいな役できるのかな」と自身演じる役柄について心配していたことを明かすと志尊は「大丈夫だよ、てるちゃん」とニッコリ。これには思わず竹財も「なんだよ〜志尊くんが彼女だったらよかったのに」とすっかりメロメロになっていた。

 ドラマでは“壁ドン”ならぬ“自販機ドン”やバックハグなど胸キュンシーンもみどころ。それぞれお気に入りの場面について入山は「30代の働く女性としてあげるなら、モモの笑顔のおかえりが癒される。そこは皆さん、目を輝かせて見て」とおすすめしていた。

 5日よりFODでも配信スタート。

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  • “イヌミミ”を着けて登場した志尊淳(左)を絶賛した入山法子 (C)ORICON NewS inc.
  • 豆まきを行った志尊淳 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)柳ゆり菜、志尊淳、入山法子、竹財輝之助 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会に出席した志尊淳 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会に出席した入山法子 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会に出席した竹財輝之助 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会に出席した柳ゆり菜 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会に出席した(左から)志尊淳、入山法子 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会に出席した(左から)志尊淳、入山法子 (C)ORICON NewS inc.
  • 豆まきを行った柳ゆり菜=連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続ドラマ『きみはペット』の完成披露試写会に出席した(左から)柳ゆり菜、志尊淳、入山法子、竹財輝之助 (C)ORICON NewS inc.

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