「おじさま萌えが止まらない」「おじさま6人がかわいすぎる」と話題のテレビ東京系ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』（毎週金曜　深0：12〜0：52※テレビ大阪のみ翌週月曜　深0：12）、4〜9話に登場するゲスト出演者が明らかになった。

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　同ドラマは、海外の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた遠藤憲一（55）、大杉漣（65）、田口トモロヲ（59）、寺島進（53）、松重豊（53）、光石研（55）（以上、50音順）ら、“名脇役”6人が本人役で登場し、“役作り”としてシェアハウスで共同生活を送るストーリー。ゲスト出演者も全員、本人役で登場する。

■清水富美加
「特撮出身として、特撮をからめた回に出させていただけてうれしかったです」

■平田満
「もし今度があれば、黒ーい平田とか、エッチな平田とか、思い切り野放しに遊ばせてください！」

■野村周平
「本人役での出演もなかなかない機会なので僕自身すごく新鮮でした」

■竹中直人
「もう現場ではかなり緊張しました。改めてこんなにすばらしい俳優たちを感じられて感動すると同時に、自分のちっぽけさを強く感じました」

■古舘寛治
　「バイプレイヤーというより、好きなすてきな先輩プレイヤーズとご一緒できてとても楽しかったです。もっとガッツリやりたかったぁ！」

■森下能幸
　「自分だけど演技、演技だけど自分。自分が自分を演じるという事。短い時間の撮影でしたが、学ぶことが多く貴重な時間でした」

■眞島秀和
　「バイプレイヤーズ、毎週観てます。大好きな先輩方との現場、とても幸せな時間でした。 最終回まで楽しみにしてます！」

■椎名桔平
　「この作品情報を得たのは、ネットのニュースだったと思います。『え!?　本当にこの6人で？　出たい！』。そう思った時には、マネージャーに出演希望のメールを書いていました。そうです、立候補です。いや、売り込みです。6人の皆さんとは、ほぼ四半世紀の間柄。現場は最高にハッピーでした！！」

■松村邦洋
　「撮影現場では『アウトレイジ』に出演していた椎名桔平さんに映画のワンシーンのものまねをさせてもらい、楽しい時間を過ごさせてもらいました」

■志田未来
　「一視聴者として楽しみにしていたドラマに、まさか私も出演させてもらえるとは思ってもいなかったので、とてもうれしいです」

■安田顕
　「尊敬する先輩方とこうした話題のドラマで共演させていただけること。そして横浜聡子監督と再びご一緒させていただけること、とてもうれしく、光栄です」

■村上淳
　「バイプレイヤーズのレギュラーの大先輩たちの背中を見てきました。共演させていただいた機会もあります。いまでも憧れの大先輩たち。撮影当日は思い切りぶつかっていきたいと思います」

■川島海荷
　「主演の6人の皆さんとは、全員ご一緒したことがあり、このドラマに参加できることがとてもうれしかったです！」

■ダンディ坂野
　「とても楽しかったです。日本を代表する名優さんたちとご一緒できたこと、すごく光栄で幸せな時間を過ごせました」

　きょう27日放送の3話は…。光石は連続ドラマ『W不倫の悲劇』の共演者である、山口紗弥加に誘われ、初めて自宅を訪れる。山口の手料理を堪能し、楽しい時間を過ごし、気分よく帰ろうとするが、突然、山口に引き留められまさかの展開に…。そんな光石に不倫大キャンペーン中の某週刊誌の影が忍び寄る。さらに、親友の滝藤は4人の子持ちでありながら不倫スキャンダルで、芸能界引退の危機に…。そんな中、シェアハウスでは大杉が松重に深刻な面持ちで「10年前に6人で撮影していた映画のフィルムが盗まれた。犯人は6人の中にいる」と相談する。