“百獣の王”タレント・武井壮が、インドネシアのドラマ&映画に出演することがわかった。インドネシアの首都ジャカルタの地上波テレビ局「JakTV」で8日から放送開始される日本を紹介番組『Japantry』のドラマパートに登場。全8話からなる「運命の恋」をテーマにした恋愛ドラマで、連続放送終了後に、現地の映画館40館で「映画版」も上映される予定となっている。日本でもTOKYO MXで2月〜3月中に放送予定。
撮影は、昨年11月に東京、青森など日本国内で行われ、インドネシアの人気若手女優キンバリー・ライダーが来日して主役を務めた。武井は主人公の友人で、元不良のピアニストを演じる。「楽器ができたら地球上でもっと楽しめる場所が増える」と、ピアノを習い始めていた武井にうってつけ。日本人ランナーのエキストラとしてインド映画『ミルカ』(2013年)に出演したこともある武井は、かねてより「いつかハリウッドに豪邸を建てるのが夢」と公言しており、本作はアジア進出の第一歩と言える。
武井は「今回はインドネシア映画ということで、どんな作品になってどんな人たちが楽しんでくれるのかわからないワクワク感を持って撮影に臨みました。インドネシアのスター女優キンバリー・ライダーはキュートで魅力的な透き通った表情の素敵な女性でした。共演できたことを光栄に思います。以前出演したインド映画がインドのアカデミー賞を総ナメにしたこともあるので、今回もインドネシアで大旋風を巻き起こせればいいなあ、と思っています!」とコメントを寄せた。
武井のほかに、若手俳優の紺野真、柿本光太郎が出演する。
番組『Japantry」』は、日本・総務省の「放送コンテンツ海外展開総合支援事業」の一環として、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、電通、アジア・ビジネスサポート(ABS)と、インドネシアのマハカ・メディアグループ(MAHAKA)擁する首都ジャカルタの地上波テレビ局「JakTV」と共同で、制作される。
撮影は、昨年11月に東京、青森など日本国内で行われ、インドネシアの人気若手女優キンバリー・ライダーが来日して主役を務めた。武井は主人公の友人で、元不良のピアニストを演じる。「楽器ができたら地球上でもっと楽しめる場所が増える」と、ピアノを習い始めていた武井にうってつけ。日本人ランナーのエキストラとしてインド映画『ミルカ』(2013年)に出演したこともある武井は、かねてより「いつかハリウッドに豪邸を建てるのが夢」と公言しており、本作はアジア進出の第一歩と言える。
武井は「今回はインドネシア映画ということで、どんな作品になってどんな人たちが楽しんでくれるのかわからないワクワク感を持って撮影に臨みました。インドネシアのスター女優キンバリー・ライダーはキュートで魅力的な透き通った表情の素敵な女性でした。共演できたことを光栄に思います。以前出演したインド映画がインドのアカデミー賞を総ナメにしたこともあるので、今回もインドネシアで大旋風を巻き起こせればいいなあ、と思っています!」とコメントを寄せた。
武井のほかに、若手俳優の紺野真、柿本光太郎が出演する。
番組『Japantry」』は、日本・総務省の「放送コンテンツ海外展開総合支援事業」の一環として、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)、電通、アジア・ビジネスサポート(ABS)と、インドネシアのマハカ・メディアグループ(MAHAKA)擁する首都ジャカルタの地上波テレビ局「JakTV」と共同で、制作される。
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2017/01/06