アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

TDL「イッツ・ア・スモールワールド」、2018年春に大幅リニューアル

 東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」が、開演35周年を迎える2018年春に大幅リニューアルすることが24日、発表された。ディズニー映画に登場するキャラクター約40体や、ディズニー映画の音楽が新たに追加される。同アトラクションの大幅リニューアルは、開演以来初めてとなる。

「イッツ・ア・スモールワールド」にキャラクター約40体が新たに登場 (C)Disne/Pixar

「イッツ・ア・スモールワールド」にキャラクター約40体が新たに登場 (C)Disne/Pixar

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 「イッツ・ア・スモールワールド」は、TDLの開園当初からの人気アトラクションで、ゲストはボートに乗り、世界各国の子どもたちや動物に迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”を体験できる。度はヨーロッパから始まりアジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々などをめぐり、フィナーレでは世界中の子供たちがテーマ曲「小さな世界」を合唱する。

 リニューアル後は、ディズニー映画に登場する様々なキャラクターの追加や、映画の名シーンを彷彿させる音楽が「小さな世界」の曲に織り込まれる。旅の始まりのヨーロッパのスカンジナビアには、『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフが登場。このほかヨーロッパでは『ふしぎの国のアリス』や『シンデレラ』『ピーターパン』『塔の上のラプンツェル』、アジアは『ムーラン』や『アラジン』、アフリカでは『ライオンキング』などが加わり、これまで以上に幸せな船旅を味わうことができる。

 なお、リニューアルに伴い、同アトラクションは2017年3月1日よりクローズする。

関連写真

  • 「イッツ・ア・スモールワールド」にキャラクター約40体が新たに登場 (C)Disne/Pixar
  • 東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」(C)Disne/Pixar

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索