今年公開された主演映画『シン・ゴジラ』が興行収入80億円突破し、代表作にまた一つ箔が付いた俳優の長谷川博己。映画だけでなく、NHK総合で放送されたドラマ『夏目漱石の妻』では夏目漱石に扮し、大きな反響を呼んだ。さらに、きょう19日にNHK・BSプレミアムで放送されるドラマ『獄門島』(後8:00)では、横溝正史が生んだ名探偵・金田一耕助役で主演する。長谷川は「夏目漱石、金田一耕助、そして映画では『シン・ゴジラ』の主演など『こんなに役者として運を使っていいのかな』と思うほど作品に恵まれました。来年、40代に入りますが…どうしましょうね。突っ走りすぎると後が続かないので、ゆっくりやっていこうかな」と笑いに紛らせた。 これまでに何度もドラマや映画で描かれてきた名探偵・金田一耕助に長谷川が初挑戦。「金田一耕助の役は、映画やドラマで歴代さまざまな俳優さんが演じてこられて、そこに自分の名前も連なるのだと思ったらとてもうれしくなりました。イギリスでいえば名探偵シャーロック・ホームズが知られているように、金田一耕助といえば日本における代表的な名探偵シリーズ。今回“金田一アクター”の一人になれた喜びをかみしめながら、俳優としてこれほど光栄なことはないなと身が引き締まる思いでした」と語る。
2016/11/19