米俳優のトム・クルーズ(54)が9日、都内で行われた映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(11日公開)ジャパンプレミアに出席。時間をかけた丁寧なファンサービスで知られるクルーズは、この日も寒空の中約1時間半かけてファンとの交流と、マスコミの取材に笑顔で応じた。
集まったファン約500名やマスコミが寒さに震えるなか、スーツ姿のクルーズは嫌な顔一つ見せず、自らファンに話しかけるなど終始気さくに対応。取材のため通り過ぎたファンの前に戻ってサインをしに行くなど、細かい気遣いで喜ばせていた。
ファンサービスを終えてステージに登場すると「寒い中ありがとうございます。皆さんに会えてうれしいです」とあいさつし、『ラストサムライ』のエドワード・ズウィック監督(64)と再タッグを組んだ同作について「主人公の新たな面を見せたくて監督とまたタッグを組んだ。ぜひ楽しんで」とアピール。
「とても寒いですね」と話していたクルーズは、作品について語ったあと「Thank you」と何度も感謝を伝えてステージを去ろうとするも、写真撮影が残っていたことを指摘され、照れ笑いを浮かべていた。
同作は、リー・チャイルド氏のベストセラー小説を映画化した『アウトロー』の続編。元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーをクルーズが再び演じる。
集まったファン約500名やマスコミが寒さに震えるなか、スーツ姿のクルーズは嫌な顔一つ見せず、自らファンに話しかけるなど終始気さくに対応。取材のため通り過ぎたファンの前に戻ってサインをしに行くなど、細かい気遣いで喜ばせていた。
ファンサービスを終えてステージに登場すると「寒い中ありがとうございます。皆さんに会えてうれしいです」とあいさつし、『ラストサムライ』のエドワード・ズウィック監督(64)と再タッグを組んだ同作について「主人公の新たな面を見せたくて監督とまたタッグを組んだ。ぜひ楽しんで」とアピール。
「とても寒いですね」と話していたクルーズは、作品について語ったあと「Thank you」と何度も感謝を伝えてステージを去ろうとするも、写真撮影が残っていたことを指摘され、照れ笑いを浮かべていた。
同作は、リー・チャイルド氏のベストセラー小説を映画化した『アウトロー』の続編。元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーをクルーズが再び演じる。
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2016/11/09