深夜だけ営業する“めしや”を舞台に、訪れる客の悲喜こもごもを描く映画『続・深夜食堂』(5日公開)の本編映像が4日、ORICON STYLEに到着。硬派なイメージの強い佐藤浩市が、一緒に食事する美女のうなじに見とれるコミカルなシーンが収められている。
2009年に安倍夜郎氏の漫画を基にしたドラマとしてスタートした『深夜食堂』シリーズ。小林薫演じる腕自慢のマスターが出す懐かしい味を前に、夜毎さまざまな人々が集まり、さまざまな人生ドラマが展開する。
深夜の放送にも関わらず“飯テロ”ドラマとしてじわじわファンを増やし、日本のみならず中国、韓国、台湾でも人気が高い。2015年1月31日に公開した映画版は、全国80館スタートで最終興行収入2.5億円、動員数20万人超えを記録した。
佐藤が演じるのは、「ストレスがたまると喪服を着て気分転換する」という変わった女性・範子(河合青葉)の前に現れる、渋い中年男性・石田。ある日通夜の席で出会った2人は、範子の行きつけの「めしや」で食事をしながら意気投合し、距離を縮めていく。
落ち込む範子に優しい言葉をかける石田の姿にファンは胸キュン必至…と思いきや、食事する範子をじっと見つめる石田が思わず発した一言は、「思った通りのうなじです」。不意の発言に驚く範子と、びっくりされて思わず吹き出してしまう石田、最終的に笑いながら焼肉定食をつつくほほ笑ましいシーンになっている。
本編ではこの後に石田の“まさかの正体”が暴露されるが、本性を明かした後にも異なるキャラクターの魅力を振りまく熱演をみせている。
クランクインと共に自身も撮影初日を迎えた佐藤は、緊張感を感じながらも「この映画がスタッフ&キャスト全員の力で面白いものになるようにと祈りながら、現場にいた」と振り返り、「皆さんの期待を裏切らないものになっていると思います」と手応えをにじませた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
2009年に安倍夜郎氏の漫画を基にしたドラマとしてスタートした『深夜食堂』シリーズ。小林薫演じる腕自慢のマスターが出す懐かしい味を前に、夜毎さまざまな人々が集まり、さまざまな人生ドラマが展開する。
深夜の放送にも関わらず“飯テロ”ドラマとしてじわじわファンを増やし、日本のみならず中国、韓国、台湾でも人気が高い。2015年1月31日に公開した映画版は、全国80館スタートで最終興行収入2.5億円、動員数20万人超えを記録した。
佐藤が演じるのは、「ストレスがたまると喪服を着て気分転換する」という変わった女性・範子(河合青葉)の前に現れる、渋い中年男性・石田。ある日通夜の席で出会った2人は、範子の行きつけの「めしや」で食事をしながら意気投合し、距離を縮めていく。
落ち込む範子に優しい言葉をかける石田の姿にファンは胸キュン必至…と思いきや、食事する範子をじっと見つめる石田が思わず発した一言は、「思った通りのうなじです」。不意の発言に驚く範子と、びっくりされて思わず吹き出してしまう石田、最終的に笑いながら焼肉定食をつつくほほ笑ましいシーンになっている。
本編ではこの後に石田の“まさかの正体”が暴露されるが、本性を明かした後にも異なるキャラクターの魅力を振りまく熱演をみせている。
クランクインと共に自身も撮影初日を迎えた佐藤は、緊張感を感じながらも「この映画がスタッフ&キャスト全員の力で面白いものになるようにと祈りながら、現場にいた」と振り返り、「皆さんの期待を裏切らないものになっていると思います」と手応えをにじませた。
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2016/11/04