お笑い芸人の若井おさむ(43)が1日、都内で行われた舞台『こと〜築地寿司物語〜』制作発表会に出席した。同作で寿司職人を演じる若井だが、マグロを見ると『ガンダム』に登場する“赤色のモビルスーツ”を連想してしまうと告白。「『赤い色のモビルスーツ…。シャアじゃないのか!』と言いたいのを我慢して頑張りたい」と意気込み、会場を笑わせた。
舞台の時代設定は東京大空襲から昭和40年頃を描いており、さすがにガンダムネタを取り入れるのは無理かと思われたが、演出の中野敦之氏が「入る余地ある」とまさかの許可。若井は「なんとか世界観を崩さないように『ガンダム』を入れられたらいい」と震える声で語った。
同作は実在する築地にある寿司屋が舞台。日本初であろう女寿司店主・ことが、自ら板前として店を切り盛りする姿を描く。ポスタービジュアルに書かれている戦後の“女性の強さ”もテーマに掲げている。
会見には俳優の黒田勇樹、IKKANらも登場。記者から離婚を経験している役者が多いと指摘されると、黒田は「女性が強いことを知っているメンバーです」と苦笑。さらに、2014年9月に約6年連れ添った妻と離婚した若井は「元奥さんは今年7月に再婚した」と突然、暴露。「元奥さんから『これで幸せになったから気にしなくていいからね』というコメントもらった」と明かした。
そのほか、主演の鳳恵弥、牧野美千子、真京孝行、緑川陸、まーみ、『築地玉寿司』社長の中野里陽平氏、関口忠相プロデューサー、脚本の江頭美智留氏、演出の中野敦之氏、ポスタービジュアルを担当した漫画家の山田貴敏氏らが登壇した。
舞台は来年2月23日から26日まで東京・築地本願寺ブディストホールにて上演される。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
舞台の時代設定は東京大空襲から昭和40年頃を描いており、さすがにガンダムネタを取り入れるのは無理かと思われたが、演出の中野敦之氏が「入る余地ある」とまさかの許可。若井は「なんとか世界観を崩さないように『ガンダム』を入れられたらいい」と震える声で語った。
同作は実在する築地にある寿司屋が舞台。日本初であろう女寿司店主・ことが、自ら板前として店を切り盛りする姿を描く。ポスタービジュアルに書かれている戦後の“女性の強さ”もテーマに掲げている。
会見には俳優の黒田勇樹、IKKANらも登場。記者から離婚を経験している役者が多いと指摘されると、黒田は「女性が強いことを知っているメンバーです」と苦笑。さらに、2014年9月に約6年連れ添った妻と離婚した若井は「元奥さんは今年7月に再婚した」と突然、暴露。「元奥さんから『これで幸せになったから気にしなくていいからね』というコメントもらった」と明かした。
そのほか、主演の鳳恵弥、牧野美千子、真京孝行、緑川陸、まーみ、『築地玉寿司』社長の中野里陽平氏、関口忠相プロデューサー、脚本の江頭美智留氏、演出の中野敦之氏、ポスタービジュアルを担当した漫画家の山田貴敏氏らが登壇した。
舞台は来年2月23日から26日まで東京・築地本願寺ブディストホールにて上演される。
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2016/11/01