フジテレビ系“月9”ドラマ『カインとアベル』に出演し22日に亡くなった俳優・平幹二朗さん(享年82)の代役に、寺尾聰(69)が決定したことが明らかになった。
寺尾が演じるのは主人公の高田優(山田涼介)とその兄・?一(桐谷健太)の祖父で、2人が務める高田総合地所株式会社の会長でもある人物・高田宗一郎。今後のストーリー展開におけるキーパーソンであり、11月7日放送の第4話から出演予定。
同局は24日、平さんの訃報を受け「今後のストーリー展開や代役を立てるかなどを含めて、現在調整中」とコメントを発表。平さんは同日放送の第2話まで出演していた。
ドラマは山田にとって初の“月9”主演作。旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルとして、山田演じる主人公・高田優が、家族や仕事、恋する人とのせめぎ合いや葛藤を通じて“本当に大切なもの”をつかもうとするヒューマンラブストーリー。
寺尾が演じるのは主人公の高田優(山田涼介)とその兄・?一(桐谷健太)の祖父で、2人が務める高田総合地所株式会社の会長でもある人物・高田宗一郎。今後のストーリー展開におけるキーパーソンであり、11月7日放送の第4話から出演予定。
同局は24日、平さんの訃報を受け「今後のストーリー展開や代役を立てるかなどを含めて、現在調整中」とコメントを発表。平さんは同日放送の第2話まで出演していた。
ドラマは山田にとって初の“月9”主演作。旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルとして、山田演じる主人公・高田優が、家族や仕事、恋する人とのせめぎ合いや葛藤を通じて“本当に大切なもの”をつかもうとするヒューマンラブストーリー。
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2016/10/31