俳優の村上虹郎(19)が28日、東京・代官山のヒルサイドプラザCで行われたアートフィルム『KAMUY(カムイ)』完成披露会見に出席。同作で妊娠する兵士という難役に挑んだ村上は、最初に話を聞いたときを「『えっ?』みたいな。でも、面白いと思った」と振り返った。
生と死・性と命をテーマにした同作は、ベッドで仰向けになって鑑賞する体感型のアートフィルム。サカナクションやRADWIMPSのMVやCMを中心に活動してきたショウダユキヒロ氏が監督を務め、特殊メイクアーティストのJIRO氏、スタイリストの伏見京子氏、CG制作を行うAnimationCafeらがスタッフとして参加。会場には現代アーティスト・三嶋章義氏が世界観をイメージして制作した作品が展示される。
「つくっているときは楽しかったけれど、最初は苦しくて前半は吐き気がした。後半は快感でしたが、そんな作品でした」と、同作の感想を伝えた村上。妊娠する役柄には「(監督から)『男の中にある母性を考えて』ってすごく言われた。なんやそれって思いながらも、あるんだろうなって信じて演じた」と語った。
そのほか、Young Juvenile Youthのゆう姫とJEMAPUR、ショウダユキヒロ監督、高橋聡プロデューサー、守屋貴行プロデューサーが出席した。同所にて29・30日に上映。
生と死・性と命をテーマにした同作は、ベッドで仰向けになって鑑賞する体感型のアートフィルム。サカナクションやRADWIMPSのMVやCMを中心に活動してきたショウダユキヒロ氏が監督を務め、特殊メイクアーティストのJIRO氏、スタイリストの伏見京子氏、CG制作を行うAnimationCafeらがスタッフとして参加。会場には現代アーティスト・三嶋章義氏が世界観をイメージして制作した作品が展示される。
「つくっているときは楽しかったけれど、最初は苦しくて前半は吐き気がした。後半は快感でしたが、そんな作品でした」と、同作の感想を伝えた村上。妊娠する役柄には「(監督から)『男の中にある母性を考えて』ってすごく言われた。なんやそれって思いながらも、あるんだろうなって信じて演じた」と語った。
そのほか、Young Juvenile Youthのゆう姫とJEMAPUR、ショウダユキヒロ監督、高橋聡プロデューサー、守屋貴行プロデューサーが出席した。同所にて29・30日に上映。
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2016/10/28