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夏ドラマを対象に、“質の高いドラマ”を表彰する「第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。「脚本賞」には、特殊な養子縁組制度を題材に、家族と愛の本質を問うホームドラマ『はじめまして、愛しています。』の遊川和彦氏が選ばれた。 本作は、数々の話題作を手がけてきた遊川氏が、「家族とは何か」という普遍的なテーマに真っ向から挑んだ。審査員からは「話を重ねるたびに登場人物たちのリアルな心の動きが見えてきて、惹きつけられた」(番組マーケティングプロデューサー・小杉文彦氏)、「家族になることの大切さをきっちり伝えた点に評価」(共同通信・佐竹慎一氏)と支持する意見が多数。またドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の視聴者コメントでは,、「感動した」、「大切なことに気付かせてもらった」、「幸せなエンディングでいい気持ちになれた」と好印象の声が多数寄せられたほか、「特別養子縁組」の制度について「知ることができてよかった」、「世間の理解が必要な制度」といった声も散見され、多くの共感を獲得した。

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  • 『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)
  • 喜びのコメントを寄せた遊川和彦氏(受賞カット)

提供元: CONFIDENCE

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