お笑い芸人のケンドーコバヤシ、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が15日、京都市内で開催中の『京都国際映画祭2016』の上映作品『ワレワレハワラワレタイウケたら、うれしい。それだけや。笑福亭仁鶴/ガレッジセール/今田耕司編』舞台あいさつに登壇。サービス精神旺盛な品川の姿勢に、ケンコバは有吉弘行が過去につけたあだ名を引用する形で、バッサリと斬り捨てた。
予定時間よりも早く現場に到着したという品川は「本当は、登場の回じゃなかったんですけど…」と恐縮しながら、急きょ舞台あいさつに参加。観客には“うれしい誤算”となったが、ケンコバがイタズラっぽい笑顔を浮かべながら「この出しゃばりクソ野郎がよ!」と口撃すると、品川も「いや『おしゃべりクソ野郎』ですよ。おしゃべりがついてなかったら、ただのクソ野郎ですから」とすっかりタジタジになった。
そこから、登壇者が過去に有吉からつけられた“あだ名”を発表していく流れとなり、木村祐一が先陣を切って「オレは『不満顔』って言われた」と発表。月亭方正は「実力不足」とつけられたといい、陣内智則から「兄さん、それ怒った方がいいですよ」とけしかけられるも「オレのだけ、あだ名とちゃうやんなー」と笑って受け流していた。
同作は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐためにスタートさせたドキュメンタリー・プロジェクトの第1弾。木村が107組の芸人インタビューを行い、芸人という“人生”に対する葛藤やプライドに迫る。舞台あいさつにはそのほか、藤井隆、ガレッジセール、紫吹淳も登壇した。
予定時間よりも早く現場に到着したという品川は「本当は、登場の回じゃなかったんですけど…」と恐縮しながら、急きょ舞台あいさつに参加。観客には“うれしい誤算”となったが、ケンコバがイタズラっぽい笑顔を浮かべながら「この出しゃばりクソ野郎がよ!」と口撃すると、品川も「いや『おしゃべりクソ野郎』ですよ。おしゃべりがついてなかったら、ただのクソ野郎ですから」とすっかりタジタジになった。
そこから、登壇者が過去に有吉からつけられた“あだ名”を発表していく流れとなり、木村祐一が先陣を切って「オレは『不満顔』って言われた」と発表。月亭方正は「実力不足」とつけられたといい、陣内智則から「兄さん、それ怒った方がいいですよ」とけしかけられるも「オレのだけ、あだ名とちゃうやんなー」と笑って受け流していた。
同作は、2012年に100周年を迎えた吉本興業が、次の100年へと受け継ぐためにスタートさせたドキュメンタリー・プロジェクトの第1弾。木村が107組の芸人インタビューを行い、芸人という“人生”に対する葛藤やプライドに迫る。舞台あいさつにはそのほか、藤井隆、ガレッジセール、紫吹淳も登壇した。
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2016/10/15