黒沢清監督(61)が15日、都内で行われた映画『ダゲレオタイプの女』初日舞台あいさつに出席。同作は黒沢監督の海外初進出作品となっており、監督の「ただのファン」で友人でもある俳優・西島秀俊(45)が祝福に駆けつけた。 芸術と愛情を混同した父の犠牲になる娘と、娘に心が奪われていく男の物語。オール外国人キャスト、全編フランス語で制作された、黒沢監督の“海外デビュー作”。「海外デビューは大げさですね」と本人は苦笑したが、「日本以外で撮るのは昔からの夢だった。この歳で実現できたのは幸運。実力だけではつかめない」と感慨深く語った。