俳優の濱田岳が8日、都内で行われた映画『グッドモーニングショー』初日舞台あいさつに登壇。同作で演じた立てこもり事件の犯人役の印象を聞かれると、自身が出演するauの人気CM「三太郎」シリーズを引き合いに、「最近は重たい防具で、まさかり担いではしゃいでいるばかりだったので、僕にできるかなと思っていたんですが、思いっきり立てこもらせていただきました」と笑顔で明かした。
同作は、ワイドショーのメインキャスターを襲う災難だらけの1日を描いたオリジナルコメディー。生放送中にアシスタントの美人アナウンサーから、ふたりの交際関係をバラすと脅された中井貴一演じる主人公のキャスターが、プロデューサーからは番組打ち切りの危機を告げられてしまい、さらに突然起こった立てこもり事件に巻き込まれて犯人との直接交渉をする羽目になってしまう。
濱田は、立てこもりのシーンで中井、警視庁特殊班リーダー役の松重豊の2人と芝居した時のことを振り返り「いち若手俳優が、お2人を独り占めできる機会というのはなかなかないと二度とないと思ったので、胸を借りて思い切りやろうと思ったら、ついついアドリブで(中井に)『うっせーバカ』とか言っちゃって…」とポツリ。中井から「ああいう時に役者って本音がでるんですよ…」と口撃されると、「いやいや」と必死に否定していた。
舞台あいさつにはそのほか、長澤まさみ、志田未来、時任三郎、君塚良一監督も登壇。作品にちなみ、くじ引きで「一番ツイてない人」に選ばれた中井が、劇中に登場する約50キロの「防爆スーツ」に着替えて写真撮影に臨んだ。
同作は、ワイドショーのメインキャスターを襲う災難だらけの1日を描いたオリジナルコメディー。生放送中にアシスタントの美人アナウンサーから、ふたりの交際関係をバラすと脅された中井貴一演じる主人公のキャスターが、プロデューサーからは番組打ち切りの危機を告げられてしまい、さらに突然起こった立てこもり事件に巻き込まれて犯人との直接交渉をする羽目になってしまう。
濱田は、立てこもりのシーンで中井、警視庁特殊班リーダー役の松重豊の2人と芝居した時のことを振り返り「いち若手俳優が、お2人を独り占めできる機会というのはなかなかないと二度とないと思ったので、胸を借りて思い切りやろうと思ったら、ついついアドリブで(中井に)『うっせーバカ』とか言っちゃって…」とポツリ。中井から「ああいう時に役者って本音がでるんですよ…」と口撃されると、「いやいや」と必死に否定していた。
舞台あいさつにはそのほか、長澤まさみ、志田未来、時任三郎、君塚良一監督も登壇。作品にちなみ、くじ引きで「一番ツイてない人」に選ばれた中井が、劇中に登場する約50キロの「防爆スーツ」に着替えて写真撮影に臨んだ。
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2016/10/08