演歌歌手・北島三郎(80)が5日、都内で『芸道五十五周年「感謝の宴」』を開催した。安倍晋三首相をはじめ、親交の深い歌手、タレント仲間をはじめ各界の著名人約700人が、北島の芸能生活55周年および4日に迎えた80歳の誕生日を祝福。デビュー同期の女優・吉永小百合からビデオメッセージが贈られると、北島は「たくさんの方に支えていただきながら、きょうまでこうして生かされて生きてきたことに感謝でいっぱいです」と涙で声を震わせた。
吉永はビデオメッセージで「思えば1962年、北島さんがデビューなさった年は、私もレコードデビューいたしました。私たちは同期生なんですよね。テレビや歌の番組などでご一緒させていただく機会があって、北島さんの温かいお人柄に触れることができましたこと、いい思い出になっております」と当時を回顧。
続けて「これからはどうぞご無理なさらないで、お体をケアなさって、私たちにすばらしい歌声を届けていただきたい、いつまでもお元気でいらしていただきたいと願っております」と呼びかけた。
これを受けて北島は「ありがたいですね。やっぱり生かされていてよかったね。おやじとおふくろのおかげでこの世に出してもらって、たくさんの方に支えていただきながら、きょうまでこうして生かされて生きてきたことに感謝でいっぱいです」と、涙をにじませながら感謝しきりだった。
北島は1962年6月にシングル「ブンガチャ節」で歌手デビュー。吉永は57年に女優デビューしているが、62年4月にシングル「寒い朝」で歌手デビューしている。
吉永はビデオメッセージで「思えば1962年、北島さんがデビューなさった年は、私もレコードデビューいたしました。私たちは同期生なんですよね。テレビや歌の番組などでご一緒させていただく機会があって、北島さんの温かいお人柄に触れることができましたこと、いい思い出になっております」と当時を回顧。
続けて「これからはどうぞご無理なさらないで、お体をケアなさって、私たちにすばらしい歌声を届けていただきたい、いつまでもお元気でいらしていただきたいと願っております」と呼びかけた。
これを受けて北島は「ありがたいですね。やっぱり生かされていてよかったね。おやじとおふくろのおかげでこの世に出してもらって、たくさんの方に支えていただきながら、きょうまでこうして生かされて生きてきたことに感謝でいっぱいです」と、涙をにじませながら感謝しきりだった。
北島は1962年6月にシングル「ブンガチャ節」で歌手デビュー。吉永は57年に女優デビューしているが、62年4月にシングル「寒い朝」で歌手デビューしている。
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2016/10/05