女優の藤原紀香が6日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第16回 虹の架け橋まごころ募金コンサート』の公開リハーサルに司会として登場。終了後の囲み取材に同じく司会の徳光和夫、出演する五木ひろしらと共に対応した。
今年で16回目を迎える同コンサートは「音楽を通して被災者を元気づけ、励まそう」がテーマ。今年は熊本地震の被災地支援のため、17組のアーティストが出演。チケット売上による収益の一部が寄付金として熊本県へ贈られる。
震災発生直後から自身のブログなどでエールを送ってきた藤原は、実際に被災地に何度も足を運んでいるといい「今も連絡を取っています。現地から聞いていることは、以前は生きていることに必死だったけれど、段々と目標も変わってきた。今こそ、そういう気持ちに影響するエンターテインメントの力がすごく必要だと思うというお声もいただいている」と現地の気持ちを代弁。
続けて「今回、皆さんの歌で力を送り、そして忘れてはいけないということを全国の皆さんに届ける機会だと思う」と本公演に向けての使命感をにじませると、徳光も「エンターテイメントは復興の力になる」と話した。
また藤原は、さわち美欧、羽山みずき、津吹みゆと共に美空ひばりの名曲「真っ赤な太陽」を歌唱することも明かし「大緊張の中、少しだけ参加させていただいた。素晴らしい方々と共演できることが本当に幸せでございます」と感慨深げだった。
公開リハーサルにはそのほか、三船和子、長山洋子、城之内早苗、中村美律子、伍代夏子、田川寿美、市川由紀乃、氷川きよし、松原健之、ジェロ、はやぶさ、エドアルド、三丘翔太が出席。
そうそうたる顔ぶれを代表して五木は「真心を込めて歌います。私たちの歌が少しでも励ましになれば」。福岡県出身の氷川も「(震災を受けて)心を痛めました。励ましの歌を全員で一生懸命、歌います」と言葉に力を込めた。
今年で16回目を迎える同コンサートは「音楽を通して被災者を元気づけ、励まそう」がテーマ。今年は熊本地震の被災地支援のため、17組のアーティストが出演。チケット売上による収益の一部が寄付金として熊本県へ贈られる。
震災発生直後から自身のブログなどでエールを送ってきた藤原は、実際に被災地に何度も足を運んでいるといい「今も連絡を取っています。現地から聞いていることは、以前は生きていることに必死だったけれど、段々と目標も変わってきた。今こそ、そういう気持ちに影響するエンターテインメントの力がすごく必要だと思うというお声もいただいている」と現地の気持ちを代弁。
続けて「今回、皆さんの歌で力を送り、そして忘れてはいけないということを全国の皆さんに届ける機会だと思う」と本公演に向けての使命感をにじませると、徳光も「エンターテイメントは復興の力になる」と話した。
また藤原は、さわち美欧、羽山みずき、津吹みゆと共に美空ひばりの名曲「真っ赤な太陽」を歌唱することも明かし「大緊張の中、少しだけ参加させていただいた。素晴らしい方々と共演できることが本当に幸せでございます」と感慨深げだった。
公開リハーサルにはそのほか、三船和子、長山洋子、城之内早苗、中村美律子、伍代夏子、田川寿美、市川由紀乃、氷川きよし、松原健之、ジェロ、はやぶさ、エドアルド、三丘翔太が出席。
そうそうたる顔ぶれを代表して五木は「真心を込めて歌います。私たちの歌が少しでも励ましになれば」。福岡県出身の氷川も「(震災を受けて)心を痛めました。励ましの歌を全員で一生懸命、歌います」と言葉に力を込めた。
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2016/10/06