モデルの栗原類(21)、女優の柳ゆり菜(22)が4日、都内で行われた主演映画『彼岸島 デラックス』(15日公開)完成披露上映会舞台あいさつに出席した。
トークでは「誰にも負けない“ハァハァ”したエピソード」を披露。映画で吸血鬼を演じた栗原は、柳の血を吸うシーンを挙げた。栗原は「初めて女性と絡むシーンでもある。柳さんを抱くような感じで(首すじに)キバをグッとやる。血を吸うと彼女は結構喜ぶという場面。今後、女性と絡むシーンないので貴重なシーンでした」と回想した。
すると、柳は「(栗原と)同じ事務所なのですが、そんなに仲良くない。全然しゃべらないです」と暴露した上で、「なのにすごく密着するシーン。類くんはキバを手加減なしに本気で刺されて血が(出た)。本当に痛くて。すっごい刺さっていました!」とクレーム。栗原は「傷付けたくないと思って、気を付けながらやっていましたよ。あれは事故ですよ」と必死に弁解していた。
原作は発行部数累計700万部を誇る松本光司氏による人気漫画で、吸血鬼ウィルスに感染した人間=吸血鬼が棲む孤島「彼岸島」を舞台としたアクションホラー。同映画では原作で人気の“宮本兄弟”の対決を描く。行方不明になった兄を探しに彼岸島に足を踏み入れてしまう弟・宮本明を白石隼也(26)、その兄・宮本篤を鈴木亮平(33)が演じている。
主演の白石は「こんなにお金をかけてB級映画を作ることはない。非常に痛快で娯楽性のあるエンターテインメント作」と自信たっぷりにアピール。白石のアクションが見どころと話す鈴木は「山形で1ヶ月撮影したが、明らかに隼也の顔がこけていた。それくらい自分を追い込んで作った。僕からも拍手を送りたい」と“弟”を称賛していた。
そのほか桜井美南(19)、遠藤雄弥(29)、阿部翔平(33)、佐藤めぐみ(31)、水崎綾女(27)、高野人母美(29)も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
トークでは「誰にも負けない“ハァハァ”したエピソード」を披露。映画で吸血鬼を演じた栗原は、柳の血を吸うシーンを挙げた。栗原は「初めて女性と絡むシーンでもある。柳さんを抱くような感じで(首すじに)キバをグッとやる。血を吸うと彼女は結構喜ぶという場面。今後、女性と絡むシーンないので貴重なシーンでした」と回想した。
すると、柳は「(栗原と)同じ事務所なのですが、そんなに仲良くない。全然しゃべらないです」と暴露した上で、「なのにすごく密着するシーン。類くんはキバを手加減なしに本気で刺されて血が(出た)。本当に痛くて。すっごい刺さっていました!」とクレーム。栗原は「傷付けたくないと思って、気を付けながらやっていましたよ。あれは事故ですよ」と必死に弁解していた。
原作は発行部数累計700万部を誇る松本光司氏による人気漫画で、吸血鬼ウィルスに感染した人間=吸血鬼が棲む孤島「彼岸島」を舞台としたアクションホラー。同映画では原作で人気の“宮本兄弟”の対決を描く。行方不明になった兄を探しに彼岸島に足を踏み入れてしまう弟・宮本明を白石隼也(26)、その兄・宮本篤を鈴木亮平(33)が演じている。
主演の白石は「こんなにお金をかけてB級映画を作ることはない。非常に痛快で娯楽性のあるエンターテインメント作」と自信たっぷりにアピール。白石のアクションが見どころと話す鈴木は「山形で1ヶ月撮影したが、明らかに隼也の顔がこけていた。それくらい自分を追い込んで作った。僕からも拍手を送りたい」と“弟”を称賛していた。
そのほか桜井美南(19)、遠藤雄弥(29)、阿部翔平(33)、佐藤めぐみ(31)、水崎綾女(27)、高野人母美(29)も登壇した。
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2016/10/04