お笑いタレントの椿鬼奴が11日、東京・昭和女子大学人見記念講堂で行われた『いぬねこなかまフェス 2016 〜動物愛護週間に集まろう〜』に出演した。
今月20日から26日までの動物愛護週間に先駆け、動物好きの著名人や専門家たちがトークセッションや朗読、ライブパフォーマンスを行う同イベント。小泉今日子、浅田美代子ら豪華な顔ぶれが揃うなか、BGMがかかり、大御所歌手のような雰囲気をかもし出しながら舞台袖から登場した鬼奴は、エアロスミスの「ミス・ア・シング」を熱唱。しかし、序盤で歌詞を忘れ、歌い直すというハプニングで笑いを誘った。
2度の歓声を浴び、歌いあげた鬼奴は直後のMCで「実はハウスダストでアレルギーが出ちゃったんです。目が腫れて、声もいつもより出にくい…」とカミングアウト。大舞台でまさかの体調不良だったが、終了後の囲み取材で「でも(夫のグランジ・佐藤大が)心配してくれて、救急病院に付き合ってくれました」とのろけも忘れなかった。
トークセッションで「(ペットは)私のセラピスト」と、動物愛を爆発させた小泉は「夜明けのMEW」を歌唱。去り際に「少し歌詞を間違えちゃった」と照れ笑いを浮かべると、続けて登場した浅田も「赤い風船」を歌い終え「キョンキョンにつられて、2番のワンフレーズを間違えちゃったよ〜」と明かして、笑っていた。
そのほか、akiko、浅野明子、坂本美雨、鈴木杏、スティーヴ・エトウ、富樫春生、町田康、水越美奈、矢野顕子、渡辺眞子、友森玲子、糸井重里が出演。発起人の友森は「3年続けばいいなと思っていたけど、年々盛り上がってる。この勢いで10年以上は続けていきたい」と意欲的に話した。
今月20日から26日までの動物愛護週間に先駆け、動物好きの著名人や専門家たちがトークセッションや朗読、ライブパフォーマンスを行う同イベント。小泉今日子、浅田美代子ら豪華な顔ぶれが揃うなか、BGMがかかり、大御所歌手のような雰囲気をかもし出しながら舞台袖から登場した鬼奴は、エアロスミスの「ミス・ア・シング」を熱唱。しかし、序盤で歌詞を忘れ、歌い直すというハプニングで笑いを誘った。
2度の歓声を浴び、歌いあげた鬼奴は直後のMCで「実はハウスダストでアレルギーが出ちゃったんです。目が腫れて、声もいつもより出にくい…」とカミングアウト。大舞台でまさかの体調不良だったが、終了後の囲み取材で「でも(夫のグランジ・佐藤大が)心配してくれて、救急病院に付き合ってくれました」とのろけも忘れなかった。
トークセッションで「(ペットは)私のセラピスト」と、動物愛を爆発させた小泉は「夜明けのMEW」を歌唱。去り際に「少し歌詞を間違えちゃった」と照れ笑いを浮かべると、続けて登場した浅田も「赤い風船」を歌い終え「キョンキョンにつられて、2番のワンフレーズを間違えちゃったよ〜」と明かして、笑っていた。
そのほか、akiko、浅野明子、坂本美雨、鈴木杏、スティーヴ・エトウ、富樫春生、町田康、水越美奈、矢野顕子、渡辺眞子、友森玲子、糸井重里が出演。発起人の友森は「3年続けばいいなと思っていたけど、年々盛り上がってる。この勢いで10年以上は続けていきたい」と意欲的に話した。
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2016/09/11