テレビ朝日系で放送中のドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜 後9:00)は、8月25日放送の第7話以来、2週間ぶりに第8話が放送される。
同ドラマは、尾野真千子と江口洋介が、特別養子縁組制度で捨てられた子どもの親になろうとした梅田美奈と信次の夫婦を演じ、「本当の家族とは何か?」という普遍的な問いを遊川和彦氏の脚本で投げかけるホームドラマ。第7話ではついに志田未来演じる実母が登場し、ハジメは法律に則して血のつながる家族の元へと引き取られてしまった。
第8話ではハジメを失った美奈と信次の喪失感は計り知れず、二人の間からは会話も笑顔も消えてしまう。ハジメを取り戻したいと願う気持ちは同じでも、思い通りに事が進まないイラ立ちからお互いを責め合い、ついには美奈が家を出ていくことに。
行く当てのない美奈が向かったのは、亡き母の墓。その脳裏には、幼い時に入水自殺を遂げた母の「このまま海に入っちゃおうか、美奈」という声が、不吉にもよみがえってきて…。一方、残された信次は、亡き父と長男の代わりを務めようと、歯を食いしばって明るく振る舞ってきたこれまでの生き方を自ら葬り去り、母親とも新たに衝突。憎んでいたはずの酒に溺れていく。
どうしても気持ちの整理がつかない二人は、ハジメが引き取られた長野へ向かうことを決意する。
同ドラマは、尾野真千子と江口洋介が、特別養子縁組制度で捨てられた子どもの親になろうとした梅田美奈と信次の夫婦を演じ、「本当の家族とは何か?」という普遍的な問いを遊川和彦氏の脚本で投げかけるホームドラマ。第7話ではついに志田未来演じる実母が登場し、ハジメは法律に則して血のつながる家族の元へと引き取られてしまった。
第8話ではハジメを失った美奈と信次の喪失感は計り知れず、二人の間からは会話も笑顔も消えてしまう。ハジメを取り戻したいと願う気持ちは同じでも、思い通りに事が進まないイラ立ちからお互いを責め合い、ついには美奈が家を出ていくことに。
行く当てのない美奈が向かったのは、亡き母の墓。その脳裏には、幼い時に入水自殺を遂げた母の「このまま海に入っちゃおうか、美奈」という声が、不吉にもよみがえってきて…。一方、残された信次は、亡き父と長男の代わりを務めようと、歯を食いしばって明るく振る舞ってきたこれまでの生き方を自ら葬り去り、母親とも新たに衝突。憎んでいたはずの酒に溺れていく。
どうしても気持ちの整理がつかない二人は、ハジメが引き取られた長野へ向かうことを決意する。

2016/09/08