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「大河ドラマ『篤姫』の家定公が大好きで、テレビ画面を携帯電話のカメラで撮って待受けにしていたことがありました。電車の中で高校生に見られて笑われた経験があるくらい、俳優の堺雅人さんのファンだったので、いつか共演したいと思っていました」。 と、なけなしのエピソードを明かしてくれたのは、女優の吉田羊。その堺雅人が主演するNHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に、徳川家の重臣・本多忠勝(藤岡弘、)の長女で、真田信幸(大泉洋)の正室・稲(小松姫)役で出演中だが…。真田家に嫁いだ頃には、堺演じる真田信繁は豊臣秀吉に仕えていたため、ほとんど接点がないまま、俗にいう“犬伏の別れ”を迎えることになった。

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  • NHK大河ドラマ『真田丸』主人公・真田信繁の兄・信幸の正室、稲(小松姫)を演じる吉田羊(左)。写真は第36回(9月11日放送)より(C)NHK
  • NHK大河ドラマ『真田丸』第36回より。沼田城に到着した昌幸一行に対して稲(吉田羊)は(C)NHK
  • NHK大河ドラマ『真田丸』第36回より。真田信繁(堺雅人)の兄・信幸の正室・稲(小松姫)役で出演中の吉田羊(中央)(C)NHK
  • NHK大河ドラマ『真田丸』第36回より。真田昌幸と信繁から、信幸が徳川につくことになったと聞かされる稲稲(吉田羊/中央)(C)NHK
  • NHK大河ドラマ『真田丸』第35回より。真田についていくことを決心する稲(吉田羊)(C)NHK
  • NHK大河ドラマ『真田丸』第35回より。真田についていくことを決心する稲(吉田羊)(C)NHK
  • NHK大河ドラマ『真田丸』第30回より。稲はある思いを信幸に伝える(C)NHK

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