モデルの市川紗椰(29)が5日、都内初となる川崎重工業のロボットセンターショールーム『Kawasaki Robostage』オープニングイベントに出席した。鉄道やガンダム、ハンバーグなど、その美貌に反したオタクぶりが話題の市川だが、この日も大のロボット好きを公言し、その未来性について専門家とトーク。同社・金花芳則社長がヒューマノイド(SFなどに登場する人型ロボット)の実現性について、「そう遠くはないかもしれない。市川さんの代わりにテレビ出演する…なんてこともあるかもしれませんよ(笑)」と語ると、市川は「沙耶ロイドってことですよね?ぜひ納入お願いします!」と前のめりになっていた。
小学生の頃、米作家アイザック・アシモフ著のSF小説シリーズに出会ったことがきっかけで、その世界に目覚めたという市川。「人型だったりしゃべったり、いろんなタイプのメカが登場して、ロボットに無限の可能性を感じていた」といい、子どもの頃はその実現を夢見ながら、自身の理想のロボットを絵に書いて遊んでいたという。
ロボットの今後については、「ニュースでも頻繁に耳にするように、今ってロボットに対する期待感がすごく高まっていますよね。高齢化に対応したり適応範囲が広がっていて、私が妄想していた未来がちょっとずつ近づいて来ているのかなと思ってワクワクしています」と語り、実際に最新のロボット技術を目の当たりにすると、「想像を超える迫力で驚き!」と大興奮の様子だった。
同ショールームは、“人とロボットの共存・協調の実現”をコンセプトに誕生。ロボットの導入を検討する企業だけでなく、広く一般にその技術や魅力を届けるため、大型の産業ロボットをはじめ、握り寿司やピザを調理する食品ロボットや、似顔絵を書いてくれるロボットなど、楽しみながら学べる場となっている。6日より、毎日10時〜18時まで営業。
小学生の頃、米作家アイザック・アシモフ著のSF小説シリーズに出会ったことがきっかけで、その世界に目覚めたという市川。「人型だったりしゃべったり、いろんなタイプのメカが登場して、ロボットに無限の可能性を感じていた」といい、子どもの頃はその実現を夢見ながら、自身の理想のロボットを絵に書いて遊んでいたという。
ロボットの今後については、「ニュースでも頻繁に耳にするように、今ってロボットに対する期待感がすごく高まっていますよね。高齢化に対応したり適応範囲が広がっていて、私が妄想していた未来がちょっとずつ近づいて来ているのかなと思ってワクワクしています」と語り、実際に最新のロボット技術を目の当たりにすると、「想像を超える迫力で驚き!」と大興奮の様子だった。
同ショールームは、“人とロボットの共存・協調の実現”をコンセプトに誕生。ロボットの導入を検討する企業だけでなく、広く一般にその技術や魅力を届けるため、大型の産業ロボットをはじめ、握り寿司やピザを調理する食品ロボットや、似顔絵を書いてくれるロボットなど、楽しみながら学べる場となっている。6日より、毎日10時〜18時まで営業。
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2016/08/05