ハーゲンダッツのミニカップ『珈琲バニラ』が26日から再登場。同社のコクのあるバニラアイスクリームに、ほろ苦いコーヒーソルベがマッチしたすっきりとした味わい。今年で3年連続の発売となり、夏の定番フレーバーになりつつある。コーヒーの香りを追求したという今作のこだわりポイントとは…。 「本格的なコーヒーの香りを追求し、コーヒー豆の選定から行ない、香りが特徴的なコロンビア産コーヒー豆を使用しました」と話す同社開発担当者。今年の『珈琲バニラ』は、鼻に抜ける深く心地よいコーヒーの香りが一番のこだわりだそう。そんなコーヒーソルベにあわせるのは、定番フレーバー『バニラ』。濃厚でコクのある味わいが特長のバニラが、程よい酸味とほろ苦いコーヒーの風味をすっきりと仕上げてくれる。コーヒーとバニラのマッチングを味わってみて。
2016/07/25