俳優の長谷川博己が25日、東京・新宿歌舞伎町のセントラルロード改め「ゴジラロード」で行われた映画『シン・ゴジラ』(29日公開)ワールドプレミアに出席。共演の竹野内豊や石原さとみらと、本作に登場するシリーズ史上最大のゴジラと同じサイズである118.5メートルのレッドカーペットを歩き、「ポケットに入る小さいモンスターを追いかけるのもいいですけれど、今年の夏は史上最大のモンスターを一緒に追いかけて行きたい」と、話題のスマホゲーム『ポケモンGO』を引き合いに出し、集まった3000人の観客に呼びかけた。
観客の声援を浴びた長谷川は「すごい熱気で、自分がトム・クルーズになったような気分です」と驚き。公開直前ながらも一般試写会が行われず、いまだ情報が少ないなか、監督・特技監督の樋口真嗣氏は「しゃべりたくてしょうがないですが、しゃべったらぶっ殺されるのでしゃべりません。でも素晴らしいものになっている」と自信満々。脚本・編集・総監督を務めた庵野秀明氏も「純粋に先入観なしに見ていただきたい。正攻法で作っているので安心してご覧ください」と手応えをにじませた。
同作は、現代の日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を描く。内閣官房副長官役の長谷川、内閣総理大臣補佐官役の竹野内、アメリカの大統領特使役の石原のほか、総勢328名のキャストが集結した。
そのほか、高良健吾、松尾諭、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、準監督・特技統括の尾上克郎氏が出席。なお、イベントが行われた歌舞伎町のメインストリートであるセントラルロードは、この日を境に名前を「ゴジラロード」と命名された。
観客の声援を浴びた長谷川は「すごい熱気で、自分がトム・クルーズになったような気分です」と驚き。公開直前ながらも一般試写会が行われず、いまだ情報が少ないなか、監督・特技監督の樋口真嗣氏は「しゃべりたくてしょうがないですが、しゃべったらぶっ殺されるのでしゃべりません。でも素晴らしいものになっている」と自信満々。脚本・編集・総監督を務めた庵野秀明氏も「純粋に先入観なしに見ていただきたい。正攻法で作っているので安心してご覧ください」と手応えをにじませた。
同作は、現代の日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を描く。内閣官房副長官役の長谷川、内閣総理大臣補佐官役の竹野内、アメリカの大統領特使役の石原のほか、総勢328名のキャストが集結した。
そのほか、高良健吾、松尾諭、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、準監督・特技統括の尾上克郎氏が出席。なお、イベントが行われた歌舞伎町のメインストリートであるセントラルロードは、この日を境に名前を「ゴジラロード」と命名された。
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2016/07/25