俳優の松田龍平と歌手で俳優のDAIGOが14日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜 後10:00※21日よりスタート)の完成披露試写会&舞台あいさつに登壇した。
自身が妻で女優の北川景子のために作詞作曲した話題の結婚ソング「KSK」(※結婚して下さい)を松田と主演の松嶋菜々子に手渡したというDAIGO。「松嶋さんは『KSK』の意味をすぐにわかっていた」と喜んだDAIGOだが「松田さんはまず『え、曲だしたんですか?』って。俺の本業がミュージシャンだってことを知らなくて」と、肩を落とした。
さらに松田はその意味を「もしかしてこれは『この俺と生涯暮らしてくれませんか』の略ですか?」と解釈したそうで、DAIGOは「俺より高度なDAI語を使ってきた。ミュージシャンとしてはもっと頑張りたい」と脱帽していた。
同ドラマは元・敏腕CMディレクターだった主人公・吉良奈津子(松嶋)が、結婚、出産を経て3年ぶりに復職を果たしたものの、古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職で復職。次から次へと勃発していく問題に正面から向き合い、仕事と家庭を両立させるため奮闘する“女の戦いと再生”を描く。
奈津子率いる営業開発部に勤務し、クールで謎に包まれたミニマリスト・一条達哉を演じるDAIGOはメガネにスーツ姿で俳優モード。「真面目な役なのできょうは、写真撮影での『ウィッシュ』は割愛します」と宣言して笑いを誘っていた。
このほか、石丸幹二、板尾創路、高橋幸之助(子役)らが登壇した。
自身が妻で女優の北川景子のために作詞作曲した話題の結婚ソング「KSK」(※結婚して下さい)を松田と主演の松嶋菜々子に手渡したというDAIGO。「松嶋さんは『KSK』の意味をすぐにわかっていた」と喜んだDAIGOだが「松田さんはまず『え、曲だしたんですか?』って。俺の本業がミュージシャンだってことを知らなくて」と、肩を落とした。
さらに松田はその意味を「もしかしてこれは『この俺と生涯暮らしてくれませんか』の略ですか?」と解釈したそうで、DAIGOは「俺より高度なDAI語を使ってきた。ミュージシャンとしてはもっと頑張りたい」と脱帽していた。
同ドラマは元・敏腕CMディレクターだった主人公・吉良奈津子(松嶋)が、結婚、出産を経て3年ぶりに復職を果たしたものの、古巣のクリエイティブ局ではなく、営業開発部部長という予想外の役職で復職。次から次へと勃発していく問題に正面から向き合い、仕事と家庭を両立させるため奮闘する“女の戦いと再生”を描く。
奈津子率いる営業開発部に勤務し、クールで謎に包まれたミニマリスト・一条達哉を演じるDAIGOはメガネにスーツ姿で俳優モード。「真面目な役なのできょうは、写真撮影での『ウィッシュ』は割愛します」と宣言して笑いを誘っていた。
このほか、石丸幹二、板尾創路、高橋幸之助(子役)らが登壇した。
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2016/07/14